ライター : 大橋とおる

ペヤング好きのグルメ・トラベルライター

日清食品の「カレーメシ ビーフ」がリニューアル発売!

Photo by 大橋とおる

「カレーメシ」といえば、忙しいときでもさっと作れる手軽さとおいしさで、多くの人から愛されている日清食品の看板商品。2025年7月には、売上No.1としてギネス世界記録™に認定され、授与式が開催されました。そんな日清カレーメシ・シリーズの顔である「カレーメシ ビーフ」がリニューアル!2025年7月21日に、「カレーメシ 欧風ビーフ」として発売されました。

この記事では、「カレーメシ 欧風ビーフ」の新しくなった味わいをレポート!授与式当日の様子もあわせてお届けします。

気になる味は?「カレーメシ 欧風ビーフ」実食レポ

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298円(税別)
「カレーメシ 欧風ビーフ」は、リニューアルにあたってパッケージとともに、味も一新。バターとスパイスを加えることでコクとスパイス感をアップし、これまでの「カレーメシ ビーフ」と比べて、より香り高くコク深い、本格的な“欧風ビーフカレー”の味わいに進化しました。

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封を開けると、バターのいい匂いがふわっと香って食欲をそそります。洋食を思わせるバターの匂いは、カレーメシ ビーフにはなかったものです。封を開けただけでわかる大胆なリニューアルに驚きました……!

「カレーメシ 欧風ビーフ」の具材は、味付牛ミンチ、ポテト、にんじんの3種類。大きなルゥとともに、ごろッとした具材がたくさん入っています。

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お湯を注いで5分後、スプーンで30秒以上かき混ぜたら「カレーメシ 欧風ビーフ」の完成です!

混ぜる秒数によって食感が変化するのがおもしろいポイント。公式では、30秒で“最高にウマイ!”、60秒は“無駄にウマイ!”、300秒だと“オレがオレじゃなくなる。”としています。どのくらい混ぜると好みの食感になるか、ぜひ試してみてください。

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ひと口食べると、トマトのフルーティな酸味と牛肉の旨味、たまねぎの甘みがふわっと広がります。辛さは中辛で控えめです。複雑なスパイスの風味をバターのまろやかさが包み込み、全体に一体感を生んでいます。コクがありながらも重たすぎず、あと味はすっきり。スパイスの香りが心地よく鼻を抜けていきます。

たっぷり入った味付牛ミンチの存在感も抜群で食べ応えは十分。カレーの味わいと相まって、本格的な欧風カレーに仕上がってます。

「日清カレーメシ」シリーズが売上でギネス世界記録™に認定

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2025年7月、「日清カレーメシ」シリーズが、“最も売れているインスタント味付きカップライスブランド”としてギネス世界記録™に認定!快挙を記念し、日清食品は「ギネス世界記録™認定授与式・新CM発表会(以下、イベント)」を品川にて開催しました。

イベントには、7月21日から放送される新CMに出演している吉田沙保里さんがゲストとして登壇。授与式のほか、トークセッションも行われ、カレーメシの魅力やCM撮影の裏話が語られました。

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もっとも会場が沸いたのが、ギネスの公式認定証を持ったカレーメシくんを吉田沙保里さんが肩車するシーン。元レスリング世界王者のパワフルな肩車に、会場からは思わず歓声が……!ギネス世界記録™認定の喜びを、大きなインパクトとともに会場全体に届けてくれた瞬間でした。

「カレーメシ 欧風ビーフ」は間違いなしのおいしさ!

リニューアルして、さらにおいしさがアップした「カレーメシ 欧風ビーフ」。「カレーメシ ビーフ」と食べ比べてみて、スパイス感が増したこと、そしてバターのコクが加わったことで、本格的な欧風カレーの味わいに進化しています。

ギネス世界記録™にも認定され、名実ともに“世界一のインスタント味付きカップライス”ブランドになった日清カレーメシシリーズの新しい味わいを、ぜひチェックしてみてください。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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