ライター : oimochan

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業務スーパーのカレー7種を比較レポ!

Photo by oimochan

季節問わず食べたくなる、カレーライス。業務スーパーでは食べやすい甘口のものや、家族で食べるのにぴったりな大容量なものなど、豊富な種類が勢ぞろい♪ 本記事では、業務スーパーの「レトルトカレー」7種を食べ比べてレビューしていきますよ。

1. まろやかな味わいが特徴!「バターチキンカレー」

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246円(税込)
まず最初に紹介するのは、「バターチキンカレー」です。子供から大人まで人気の高いカレーですよね。鶏肉から出たうまみと、オリジナルのスパイス、トマトペーストの酸味、バターによって、コク深い濃厚な味わいとなっています。

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1袋(170g)で、199kcal。原材料は、鶏肉、オニオンソテー、トマトペースト、牛肉だし、しょうがペースト、バター、カレールーなど。トマトペーストが入っているとのことで、「酸味があるのかな?」と予想しました。

まるでスープカレーみたい!あっさりとした味わい

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さっそく食べてみましたが、ルーはスープカレーのようなさらっとした印象です。どろっとしたカレーをイメージされている方にとっては、少しとろみが物足りないと感じるかもしれませんね。具材でチキンが入っていますが、少し小さめです。

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量はしっかりあるので、食べている途中でごはんが足りなくなった場合でも、このルーだけで完食できそう。バターチキンなので「甘さがしっかりあるのかな?」と思いましたが、意外とあっさりとした味わいでした。また、トマトペーストが入っているので、少し酸味がありましたよ。

口コミ・SNSの反応

  1. トマトの酸味があるからか、おいしい
  2. 野菜のうまみが凝縮されている感じ
  3. チキンを追加してもおいしそう

2. 3種のフルーツがベース!「おとなの大盛りカレー(中辛)」

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343円(税込)
次に紹介するのは、「おとなの大盛カレー(中辛)」です。なんと1個の包装に4食分入っています。つまり一食85円で食べられるということで、かなりお得感のあるカレーですよね。パッケージには「レストラン仕様」と記載があったので、「レストランで食べられるるようなカレーなのかな?」と期待が膨らみました。

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1袋(220g)で181kcal。原材料は、オニオンソテー、牛肉だし、マンゴーピューレ、香辛料などが使われています。マンゴーピューレが入っているとのことで、「しっかり甘みもあるのかな?それとも甘辛なのかな?」と予想しました。

特徴は、じっくり炒めたたまねぎと完熟トマトのペースト。そして、3種のフルーツをベースにしたさわやかな味わいであること。フルーツをベースにした中辛、ということで、本記事で比較するカレーのなかでも、一番食べることをたのしみにしていました。

とろみが最高!ピリ辛カレー

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こちらのカレーは、かなりとろみがあるタイプ。中辛なのですが、思っていたよりも辛くなくて、甘辛な印象でしたよ。そのため普段から、甘口派の人も食べやすいと感じました。辛口派の夫は「甘口だけれども、甘すぎなくておいしい」と言っていました。

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また画像では分かりづらいのですが、じゃがいもやにんじんなど、具材もしっかり入っていました。個人的には具材はもう少し大きいほうが好みなのですが、ルーがとてもおいしいので、あとから具材を追加で入れてもよさそうだと感じました。

口コミ・SNSの反応

  1. コスパを考えると、とってもいい!
  2. コスパもいいので、レトルトカレーならこれ一択
  3. かなり本格的なカレー

3. 具材もルーもたっぷり!「メガ盛りカレー」

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105円(税込)
次はパッケージにインパクトがある「メガ盛りカレー(中辛)」です。なんと300gも入っていて、男性や大食いの方にはよさそうだと感じました。筆者は中辛を購入しましたが辛口、大辛口もありましたよ。

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こちらは、1袋(300g)で205kcal。原材料は、たまねぎ、じゃがいも、鶏肉、トマトペーストなどが使われています。本記事で比較するカレーのなかでは、一番入っている具材の種類が多いですね。ルーの量も多いので、たくさんカレーを食べたい人にはおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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