ライター : こと

京都のフリーライター

使わなくなった靴下で!赤ちゃん用膝あての作り方

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ハイハイを始めた赤ちゃんを見て、「ひざ、痛くないのかな?」と心配になったことはありませんか?

フローリングの上を何度も行き来するうちに、ひざが真っ赤になることも。市販の膝あては便利ですが、すぐ使わなくなるリスクもあります。

そんなときに役立つのが、家にある使わなくなった靴下。本記事では、簡単に作れてしっかりフィットする、赤ちゃん用膝あての作り方を紹介します。

準備するもの

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・使わなくなった靴下
・ハサミ
・滑り止め液


靴下は赤ちゃんの体型にあったものを選んであげてください。足がむちっとした赤ちゃんには、大人用の靴下がベストです。

滑り止め液は100円ショップや手芸店で購入できます。筆者はダイソーのものを使用しました。

作り方

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靴下の足首部分をハサミでカットしましょう。

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筒状になった部分を使います。

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片面にすべり止め液を塗布します。完全に乾くまで1日ほど放置したら完成です!

滑りにくいから安心!

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子どもの足に通してちょうどいい位置に合わせると、しっかりフィット!靴下の素材はもともと伸縮性があるので、動いてもずれにくく膝を守ってくれます。

使わなくなった靴下をそのまま活用できるのも嬉しいポイント。ベビー用品店で見かける膝あては1000~2000円ほどするので、とても経済的ですよ♪

使って分かったデメリットも

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使用する靴下の素材によっては通気性があまり良くなく、夏場は蒸れて痒くなってしまうことも。履かせっぱなしにするのは避けて、短時間の使用にとどめておくとよいでしょう。

あっというまに過ぎるハイハイ期を快適に♪

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赤ちゃんがハイハイをする時期はほんの一瞬。だからこそ快適に、楽しく過ごしてほしいものです。

使わなくなった靴下を使った膝あては、簡単に作れるのが魅力です。ハイハイ期の赤ちゃんをお持ちのパパママは、ぜひ試してみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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