ライター : pomipomi

Webライター

缶ビールを急冷させる裏技とは?

Photo by pomipomi

お風呂上がりや1日のご褒美に楽しみにしていたビール。うっかり冷やし忘れてしまうと、ショックなんてものではありませんよね。

大至急冷たくするにはどうすればよいのでしょうか。缶ビールを急冷させる裏技を見つけたので、効果があるのか検証してみたいと思います。

用意するもの

Photo by pomipomi

使うのは保存容器、氷、塩、水の4つのみ。どれも家にあるものばかりです。

手順

Photo by pomipomi

保存容器に氷と塩を入れ、水をそそぎます。塩の分量がわからなかったので、筆者は大さじ1杯ほど入れました。

Photo by pomipomi

あとは缶ビールを入れて、1分ほどクルクルとまわすだけです。開けたときにビールが噴き出さないよう、静かにまわしましょう。

水滴がつくほど冷えた!

Photo by pomipomi

1分後に取り出してみると、缶がかなり冷たくなっています。

Photo by pomipomi

そそぐと冷気でグラスが曇りました。

Photo by pomipomi

水滴がつくほど冷えて驚き。たった1分でここまで急冷できるとは感動です。

「キンキン」とまではいきませんが、じゅうぶんおいしく飲める冷たさ。覚えておけば急場しのぎに役立つのではないでしょうか。

冷やし忘れても安心。急な来客時ももう焦らない

Photo by pomipomi

「ビール冷やし忘れた」問題は、塩+氷水ですっきり解決。わずか1分でそこそこ冷えるため、急な来客時にも重宝すること間違いなしです。

裏技では保存容器を使用していますが、金属製のボウルを使えばより冷えるのではないかと思いました。まわす時間ももう少し長くすると、より“キンキン”に近づくことでしょう。
おすすめの記事はこちら▼
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ