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缶ビールを急冷させる裏技とは?
お風呂上がりや1日のご褒美に楽しみにしていたビール。うっかり冷やし忘れてしまうと、ショックなんてものではありませんよね。
大至急冷たくするにはどうすればよいのでしょうか。缶ビールを急冷させる裏技を見つけたので、効果があるのか検証してみたいと思います。
大至急冷たくするにはどうすればよいのでしょうか。缶ビールを急冷させる裏技を見つけたので、効果があるのか検証してみたいと思います。
用意するもの
使うのは保存容器、氷、塩、水の4つのみ。どれも家にあるものばかりです。
手順
保存容器に氷と塩を入れ、水をそそぎます。塩の分量がわからなかったので、筆者は大さじ1杯ほど入れました。
あとは缶ビールを入れて、1分ほどクルクルとまわすだけです。開けたときにビールが噴き出さないよう、静かにまわしましょう。
水滴がつくほど冷えた!
1分後に取り出してみると、缶がかなり冷たくなっています。
そそぐと冷気でグラスが曇りました。
水滴がつくほど冷えて驚き。たった1分でここまで急冷できるとは感動です。
「キンキン」とまではいきませんが、じゅうぶんおいしく飲める冷たさ。覚えておけば急場しのぎに役立つのではないでしょうか。
「キンキン」とまではいきませんが、じゅうぶんおいしく飲める冷たさ。覚えておけば急場しのぎに役立つのではないでしょうか。
冷やし忘れても安心。急な来客時ももう焦らない
「ビール冷やし忘れた」問題は、塩+氷水ですっきり解決。わずか1分でそこそこ冷えるため、急な来客時にも重宝すること間違いなしです。
裏技では保存容器を使用していますが、金属製のボウルを使えばより冷えるのではないかと思いました。まわす時間ももう少し長くすると、より“キンキン”に近づくことでしょう。
裏技では保存容器を使用していますが、金属製のボウルを使えばより冷えるのではないかと思いました。まわす時間ももう少し長くすると、より“キンキン”に近づくことでしょう。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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