活用法6. トイレの手拭きタオルにする

Photo by pomipomi

薄くて乾きやすい粗品タオルは、トイレの手拭き用としてもぴったりのアイテムです。ジメジメしにくく、いつでも快適に使えるのが嬉しいポイント。

ただし、デザインがシンプルすぎたり、社名が入っていたりすると来客用には少し気になることも。そんなときは、家族だけが使う2階のトイレなどで活用するのがおすすめです。実際に我が家でも、1階は来客も使うためおしゃれなタオルを、2階には粗品タオルを、と使い分けています。

活用法7. バスマット代わりにする

Photo by pomipomi

厚手で乾きにくく、洗濯時にかさばるバスマット。湿ったまま脱衣所に放置すると、カビや臭いが発生しやすいのも悩ましいところですよね。

粗品タオルで代用すれば、そんな悩みはすっきり解消。かさばらず乾きやすいので、毎日気軽に交換できて衛生的ですよ。

活用法8. 非常用袋に入れておく

Photo by pomipomi

粗品タオルは非常用袋に入れておくのに最適です。薄くてかさばらず軽いため、いざというときに持ち出しやすいのが大きなメリットです。

また、濡れても乾きやすく、薄手なので体に巻いたり結んだりしやすく、ケガの応急処置にも役立ちます。さらに、顔に巻いて簡易マスク代わりに使えるのも便利です。

粗品タオルの特性を活かして上手に活用しよう

Photo by pomipomi

せっかくもらった粗品タオルを眠らせたままにしておくのはもったいないですよね。ご紹介したように、粗品タオルならではの特性をうまく活かせば、日常のさまざまなシーンで大活躍します。

実際に使ってみると、「こんなに便利ならもっと早く使えばよかった」と感じるかもしれません。次に粗品タオルをもらったときには、よりそのありがたみを実感できるはず。

おすすめの記事はこちら▼
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ