ライター : pomipomi

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薄さが逆にいい。粗品タオルの便利な活用術8選

Photo by pomipomi

もらうと嬉しい反面、使い道に悩みがちな粗品タオル。生地が薄いと頼りなく感じ、社名が入っていると使う場面を選んでしまいますよね。

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「薄さ・乾きやすさ・気軽に使い捨てできる」点を活かせば、粗品タオルは意外と重宝するアイテムです。

今回は、筆者が実際に試して便利だと感じた活用法を8つご紹介します。家に眠っている粗品タオルがあれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

活用法1. アイス枕に巻く

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発熱時や暑くて寝苦しい夜に便利なアイス枕。薄手の粗品タオルで包むと、冷たさが程よく伝わり心地よく使えます。

洗濯してもかさばらず、乾きやすいので、気軽に取り替えられるのも嬉しいポイント。

活用法2. 頭に巻く

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粗品タオルは、頭に巻いて使うときにもとても便利です。薄手なので、ギュッとしっかり結びやすく、動いてもずれにくいのが魅力。

見た目以上に汗をしっかり吸ってくれますし、厚手のタオルよりも通気性がよく、蒸れにくくて快適です。わが家では、草むしりや大掃除など汗をかく作業の際に欠かせない存在です。

活用法3. 瓶のフタを開けるときに使う

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瓶のフタがなかなか開かないときにも、粗品タオルが大活躍します。タオル越しにフタをつかめば、すべり止めの役割を果たしてくれて、力がしっかりと入りやすくなります。

薄手のタオルは指先の感覚が伝わりやすく、握ったときに余計な厚みが出ないのも利点。中身がこぼれてタオルが汚れてしまっても、気軽に使える粗品タオルなら気になりません。

さらにタオルを少し湿らせて使うと、グリップ力が高まり、よりラクに開けられますよ。

活用法4. 隙間の拭き掃除に使う

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厚手のタオルでは掃除しにくい窓の桟や、家具・家電の裏。粗品タオルなら薄手なので、指や手が入りにくい場所も難なく拭けます。

小さく切って使うのもおすすめ。キーボードやリモコンなどの隙間を掃除するのに便利ですよ。

活用法5. 使い捨て雑巾にする

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粗品タオルはキッチンの換気扇やコンロまわりなど、油汚れのひどい場所を掃除するのにも最適。ベタベタに汚れてしまっても、惜しまず使い捨てできる気軽さがありますよ。

車やバイク、自転車を手入れするときに使うのもよいでしょう。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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