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コストコに四角いピザ!? 新作「ピンサマルゲリータ」
目を引く特大サイズのピザといえば、コストコを代表する人気フードのひとつ。そのピザが四角くなった!? と話題騒然なのが新作「ピンサマルゲリータ」です。特徴的な見た目だけでなく、味や食感も絶品なのだとか。そこでここでは、話題のピンサマルゲリータについて、生地やソース、トッピングなど詳しくご紹介します。
そもそも「ピンサ」って?
「ピンサ」とは、古代ローマ時代発祥の薄く平たいパン生地がルーツの新世代ピザ。小麦粉だけでなく、米粉や大豆粉を使って長時間発酵させていることから、軽く消化も良いとされヨーロッパを中心に人気なんですよ。
トッピングやコストパフォーマンスをチェック
大きさは期待を裏切らないコストコサイズ、タテ約31×ヨコ約35cmの生地が箱にピッタリ収まっています。
ベースのトマトソースの上にはごろっとしたセミドライトマトがのっていて、斜線状に施された緑のバジルソースで彩りもきれいです。モッツァレラのような大きく丸いチーズに加え、生地いっぱいにシュレッドチーズが散りばめられていますよ。
ベースのトマトソースの上にはごろっとしたセミドライトマトがのっていて、斜線状に施された緑のバジルソースで彩りもきれいです。モッツァレラのような大きく丸いチーズに加え、生地いっぱいにシュレッドチーズが散りばめられていますよ。
カットはチーズに合わせて
じゅわっととろけるチーズを公平に味わうには、やはり6つのチーズに合わせて6切れにカットするのがおすすめ。生地が薄いので、ピザカッターやナイフのほか、キッチンバサミを使っても簡単にカットできます。
1箱1,680円(税込)なので、6カットにした場合は1切れあたり280円。ボリュームを考えると、コストコ商品のなかでは特にコスパ勝負の品という訳ではないかもしれません。味に期待です。
1箱1,680円(税込)なので、6カットにした場合は1切れあたり280円。ボリュームを考えると、コストコ商品のなかでは特にコスパ勝負の品という訳ではないかもしれません。味に期待です。
焼き上げ必須、おなじみテイク&ベイクスタイル
「ピンサマルゲリータ」の生地をよく見てみると、もともと薄っすらと焼き目がついていますが、仕上げの焼き上げが必要な商品です。コストコのデリコーナーではおなじみ、でき立てのおいしさを味わえるテイク&ベイクのスタイルですね!
パッケージ貼り付けてある商品ラベルには調理方法が記載されています。200℃のオーブンで約15分間加熱、チーズが膨らんでよい焼き色になるまで様子を見て調整してみてくださいね。
パッケージ貼り付けてある商品ラベルには調理方法が記載されています。200℃のオーブンで約15分間加熱、チーズが膨らんでよい焼き色になるまで様子を見て調整してみてくださいね。
焼き始めるとすぐに、バジルとガーリックの香ばしい匂いがあたりいっぱいに漂ってきます。もうおいしい!と言ってしまいそうなほど食欲をそそる焼き目と、ぷくぷくと膨らんでとろけるチーズが最高です。
ピザとはひと味違う、ピンサマルゲリータのおいしさ
アツアツとろとろのチーズに生地を絡めつつひと口頬ばってみると、なるほど!軽い!薄い生地ながらも、サクッと歯切れ良い表面とふわっとした内側の食感が楽しめます。
印象的だったのが、オイル漬けのセミドライトマト。ほどよい塩気があって良いアクセントになっていますよ。シンプルにおいしく、軽いので一切れならペロリと食べてしまえそう。
印象的だったのが、オイル漬けのセミドライトマト。ほどよい塩気があって良いアクセントになっていますよ。シンプルにおいしく、軽いので一切れならペロリと食べてしまえそう。
口コミ・SNSでの反応
- カリッともちふわな生地が最高!
- ピザよりもヘルシーな感じで食べやすい
- ボリュームがちょうどよくて、うちは一度で食べきりました!
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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※オーブンはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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