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全国のおいしいが集結。オーガニック野菜ジェラート専門店が表参道に
Photo by 関谷茜
表参道の新しい商業施設「GREEN TERRACE 表参道」に、思わず立ち寄りたくなるようなジェラートショップがオープンしました。その名も「Eriko Osawa Earthly Gelato（エリコ オオサワ アースリージェラート）」。全国各地のオーガニック野菜や旬の果物、日本ならではの食材をふんだんに使った野菜ジェラート専門店です。
手がけたのは、宮城県・鳴子温泉で野菜ジェラート専門店を立ち上げたジェラートマエストロ・野菜ソムリエの大澤英里子さん。地元で培った経験と、日本の豊かな自然・食文化への想いをギュッと詰め込んだ一杯は、まさに唯一無二のおいしさ。
素材の新たな魅力を引き出したフレーバーは、どれも驚きと感動にあふれています。畑を併設した店舗や、環境にやさしい取り組みにも注目。新たなジェラートの聖地として話題を集める、エリコ オオサワ アースリージェラートの魅力をたっぷりご紹介します。
手がけたのは、宮城県・鳴子温泉で野菜ジェラート専門店を立ち上げたジェラートマエストロ・野菜ソムリエの大澤英里子さん。地元で培った経験と、日本の豊かな自然・食文化への想いをギュッと詰め込んだ一杯は、まさに唯一無二のおいしさ。
素材の新たな魅力を引き出したフレーバーは、どれも驚きと感動にあふれています。畑を併設した店舗や、環境にやさしい取り組みにも注目。新たなジェラートの聖地として話題を集める、エリコ オオサワ アースリージェラートの魅力をたっぷりご紹介します。
ジェラートマエストロ・野菜ソムリエ 大澤 英里子氏
Photo by 関谷茜
宮城県大崎市鳴子温泉生まれ。高校卒業後に上京し、約8年間を東京で過ごす。体調不良と肌荒れに悩み帰郷、地元の野菜や温泉の力で体調を回復した経験を機に「地元の自然の魅力を届けたい」という想いを抱く。
その後、「野菜ジェラート」の開発をスタート。2014年、鳴子温泉に日本初となる野菜ジェラート専門店をオープン。地元の野菜や果物、温泉水、食文化を組み合わせたオリジナルジェラートを展開する。
全国の生産者との交流を通じて、日本各地の魅力をジェラートに込めて発信する活動を続け、2024年、東京・表参道にて新店舗「エリコ オオサワ アースリージェラート」をオープン。環境に配慮した素材選びや敷地内の畑など、自然と食のつながりを体現する新しいスタイルの店舗をプロデュース。
ジェラートマエストロコンテスト優勝、ジェラートワールドツアーJAPAN審査第1位などの受賞歴を持つ。現在は、ジェラートマエストロ・野菜ソムリエとして活動しながら、日本各地の自然や文化を食を通じて伝える取り組みに注力している。
その後、「野菜ジェラート」の開発をスタート。2014年、鳴子温泉に日本初となる野菜ジェラート専門店をオープン。地元の野菜や果物、温泉水、食文化を組み合わせたオリジナルジェラートを展開する。
全国の生産者との交流を通じて、日本各地の魅力をジェラートに込めて発信する活動を続け、2024年、東京・表参道にて新店舗「エリコ オオサワ アースリージェラート」をオープン。環境に配慮した素材選びや敷地内の畑など、自然と食のつながりを体現する新しいスタイルの店舗をプロデュース。
ジェラートマエストロコンテスト優勝、ジェラートワールドツアーJAPAN審査第1位などの受賞歴を持つ。現在は、ジェラートマエストロ・野菜ソムリエとして活動しながら、日本各地の自然や文化を食を通じて伝える取り組みに注力している。
全国の野菜や果実をジェラートに！日本の魅力を味わえる12種類のフレーバー
Photo by 関谷茜
「エリコ オオサワ アースリージェラート」では、全国各地のオーガニック野菜や旬の果物、そして日本ならではのユニークな食材を使用した全12種類のジェラートがラインアップ。
例えば、「ふきのとう＆仙台味噌」や「山形県舟形オーガニックマッシュルームカフェラテ」など、一見意外な組み合わせのフレーバーも、驚くほど調和のとれた味わいに仕上げられています。温泉水や甘酒、オーガニックミルクを使用することで、やさしくナチュラルな口あたりに。
さらに、乳製品を一切使わないプラントベースのジェラートも充実しているので、ヴィーガンの方やアレルギーが気になる方にも嬉しいですね。
大澤さん ジェラートのフレーバーを考えるときは、柑橘の皮や山菜などにある苦みを活かしたり、色に着目して同じ色素を持つ食材同士を組み合わせてみるなど、感覚的なところも大事にしています。あとは、同じ季節に旬を迎える食材は相性がいいことが多いので、そうした季節同士の出会いもヒントになりますね。
例えば、「ふきのとう＆仙台味噌」や「山形県舟形オーガニックマッシュルームカフェラテ」など、一見意外な組み合わせのフレーバーも、驚くほど調和のとれた味わいに仕上げられています。温泉水や甘酒、オーガニックミルクを使用することで、やさしくナチュラルな口あたりに。
さらに、乳製品を一切使わないプラントベースのジェラートも充実しているので、ヴィーガンの方やアレルギーが気になる方にも嬉しいですね。
大澤さん ジェラートのフレーバーを考えるときは、柑橘の皮や山菜などにある苦みを活かしたり、色に着目して同じ色素を持つ食材同士を組み合わせてみるなど、感覚的なところも大事にしています。あとは、同じ季節に旬を迎える食材は相性がいいことが多いので、そうした季節同士の出会いもヒントになりますね。
| 税込価格 | 1 Flavor 800円 2 Flavor 1200円 3 Flavor 1400円 Cone ＋150〜 Premium Flavor ＋100〜 |
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敷地内に畑も。野菜と自然を感じる癒し空間
Photo by 関谷茜
お店の敷地内には、本物の畑が広がっています。野菜や果樹、ハーブなどが丁寧に育てられ、実際にジェラートやドリンクの素材として使われているのが特徴。
たとえば、摘みたてのミントが香る爽やかなフレーバーをはじめ、畑からそのまま届いたようなみずみずしい味わいが楽しめます。
たとえば、摘みたてのミントが香る爽やかなフレーバーをはじめ、畑からそのまま届いたようなみずみずしい味わいが楽しめます。
Photo by 関谷茜
また、スプーンなどの資材には、植物由来や非食用米を使った環境にやさしい素材を採用。細部にまで、大澤さんのこだわりが感じられます。「食べるだけでなく、自然と繋がる時間を味わってほしい」という大澤氏の想いが詰まった、まさに五感で楽しむジェラート体験を堪能できますよ。
大澤さん 野菜や自然のものを食べると、体がちゃんと元気になる。それってすごいことだなと思ったんです。だからこそ、それをみんなが好きなジェラートという形に詰め込めば、もっと楽しく伝えられるんじゃないかと思って、このお店を始めました。
大澤さん 野菜や自然のものを食べると、体がちゃんと元気になる。それってすごいことだなと思ったんです。だからこそ、それをみんなが好きなジェラートという形に詰め込めば、もっと楽しく伝えられるんじゃないかと思って、このお店を始めました。
店内は、まるで自然の中にいるような空間
Photo by 関谷茜
中に入るとまず目に飛び込んでくるのは、店内に配されたグリーン。まるで自然の中にいるような気分に浸れます。
注目は、中央にしつらえられた印象的なカウンター。地層をイメージして作られたというその造形は、ゆるやかに波を打っています。
大澤さん ジェラートのショーケースには、畑で採れた新鮮な葉っぱを飾っています。畑とショーケースを繋ぐ役割を持たせることで、お客様にも自然の恵みをより身近に感じていただけたら嬉しいです。
注目は、中央にしつらえられた印象的なカウンター。地層をイメージして作られたというその造形は、ゆるやかに波を打っています。
大澤さん ジェラートのショーケースには、畑で採れた新鮮な葉っぱを飾っています。畑とショーケースを繋ぐ役割を持たせることで、お客様にも自然の恵みをより身近に感じていただけたら嬉しいです。
1. 山形県舟形オーガニックマッシュルームカフェラテ
Photo by 関谷茜
山形県舟形町で育ったオーガニックのマッシュルームを使ったフレーバー。コーヒーの豊かな香りとマッシュルームのやさしい風味が合わさり、まるでカフェラテを飲んでいるかのような味わいです。
大澤さん 最近提供を始めたばかりですが、すでにお客様からの反応もよく人気のフレーバーになっています。ぜひ味わってほしいひと品です。
大澤さん 最近提供を始めたばかりですが、すでにお客様からの反応もよく人気のフレーバーになっています。ぜひ味わってほしいひと品です。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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