ライター : aicolas_monyo

WEBライター

身体にも自然にもやさしい「米ぬかふりかけ」が紀伊國屋で販売中

Photo by aicolas_monyo

2025年4月より、ティオペぺ「米ぬか ふりかけ」が紀ノ国屋11店舗で販売中。農薬不使用の米ぬかを活用した、身体にも嬉しいふりかけは「かつお・いわし」「梅」の2種類の味が登場です。

「誰でも毎日食べられる米ぬか!」がコンセプトの栄養満点なふりかけ2種を、食べ比べレビューします。

「米ぬかをふりかけにすると、子どもがごはんをおかわりするんだよ!」

新潟食材研究所「ティオペペ」は、「子どもからお年寄りまで多くの方の笑顔を『食』を通して作る」をテーマにした自然な食材や調味料のみの商品づくりが特長。

「米ぬかふりかけ」の誕生のきっかけは、仲良しの農家さんの「米ぬかをふりかけにすると、子どもがごはんをおかわりするんだよ!捨てるなんてもったいないから、食べてな」と米ぬかを渡されたことから始まったそう。米ぬかのアップサイクルが、食べる人や農家さんの笑顔につながるなんて素敵ですよね。

米ぬかは栄養の宝庫

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白いごはんにかけて食べると、玄米を食べているのとほぼ同じ栄養素を摂取できます。玄米が身体に良いとわかっていても家族の好みでなかなか取り入れられないご家庭も、食べやすいふりかけの形で栄養を摂れるのが嬉しいですね。

米ぬかは栄養の宝庫で、食物繊維・鉄分・葉酸などのミネラル・ビタミンB1・ビタミンEなどが豊富。美肌効果や腸内環境の改善にも役立ちますよ。

1. 米ぬかふりかけ(かつお・いわし)

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新潟県産の無農薬米ぬかをベースに赤しそ・白ごま・黒ごま・青のり・削り節・ばら海苔が入った、添加物・保存料着色料など不使用の天然食品のみのふりかけ。

梅干しを漬けたあとにできる赤しそを天日干しにして使用しているので、素材を余すことなく活用しているのが伝わってきます。

米ぬかの素朴な味わいがたまらない

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丁寧に炒られた米ぬかはさらさらとして、きなこのようにやさしい甘さ。同じく香ばしい削り節と合わさり豊かな風味が広がります。

子どもから大人まで楽しめる味わい

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梅味と比較すると原材料の違いは削り節なのですが、青のりの風味がよりしっかりと感じられます。想像していたよりもはるかにごはんが進む味わいで、子どもたちからも大好評でした。
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