浅草で食べ歩きするなら必見！地元民が選ぶ人気・おすすめのお店16選 (4ページ目)

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「うなぎのおにぎり」は、国産うなぎが贅沢に焼きおにぎりの上にのったひと品。うなぎは骨までやわらかくてふっくら♪ うなだれを塗りながら焼いたおにぎりの香ばしさも相まって、高級店のうな重を食べたときと同じ高い満足感を得られます。たれは甘め。山椒がアクセントとなり全体の味を引き締めています。

ハンバーガー店の包み紙のような包装も食べ歩きしやすいと口コミでも評判です。手を汚さずに最後のひと口までおいしくいただけますよ。午後は長い待ち時間が発生するので、午前中の来店がおすすめです。

10. 「本家梅林堂」安くておいしい人形焼

出典：snapdish.jp

雷門の仲見世通りにある「本家梅林堂」は、人形焼の名店。とくに人形焼は、1個100円（税込）と安く、食べ歩きやお土産の定番として親しまれている和菓子です。店の奥では、機械が人形焼の製造から包装までをしています。次々と人形焼ができあがっていく様子は一見の価値あり。時間を忘れて見ていられます。

頻繁にタイムセールを実施しているのが本家梅林堂の特徴です。お得なセット商品が半額で販売されていることも珍しくありません。運よくタイムセールに出くわしたら、まとめ買い推奨です。

人形焼（8個入り）

出典：snapdish.jp

700円（税込）

本家梅林堂の人形焼はつぶあんが入っています。空気感のあるふんわりとした生地には、適度な甘さのあんこがたっぷりと詰まっていて意外とずっしりめ。大きさはふた口サイズですが、お腹にはしっかりとたまりますよ。

人形焼は1個よりも複数個が袋に入ったものがお得です。8個入りの商品なら1個あたりの価格が約87円になります。雷門大提灯や五重の塔、ハトなど、いろいろなフォルムの人形焼を一度に見れるのも袋商品の嬉しいポイントです。人形焼を持ち帰ったときは、電子レンジで10秒ほど温めると買ったときとは違ったおいしさを味わえますよ。

11. 「セキネ」大正時代から愛される点心専門店

Photo by @mi_yu_mi_ka

大正10年創業の「セキネ」は、焼売や肉まんといった点心を販売しているテイクアウト専門店です。赤いロゴマークのあるレトロな建物がお店の目印。つくばエクスプレス浅草駅のすぐ近くにあります。

メニューは、「シューマイ」「特大シューマイ」「肉まん」「あんまん」の4つ。肉まんとあんまんは、持ち帰り用の冷たいものと食べ歩き用の温かいものが用意されています。シューマイは、ファンであることを公言している著名人がいることでも知られる人気商品。肉まんやあんまんと一緒に購入している方が多いです。

シューマイ

Photo by @mi_yu_mi_ka

10ヶ：620円、15ヶ：930円、20ヶ：1,240円、30ヶ：1,860円（すべて税込）

セキネの名物「シューマイ」は、ひと口サイズの食べやすい焼売です。薄い皮に餡がぎゅっと詰まっていて食べ応えがあります。お肉の強い弾力と上質な脂の旨味が感じられる餡は、セキネならではのもの。しっかりと味が付いているので、そのまま食べてもおいしくいただけます。付属の特製たれは、餡の味を引き立てる酸味がない甘めの味付けです。

本来は持ち帰り専用の商品であるシューマイですが、その場で食べることを伝えるとお店で温めてくれます。とっても熱いのでやけどに注意して食べましょう。

12. 「浅草きびだんごあづま」江戸時代の味を再現したきびだんご

Photo by @cafe9961

うさぎの袋でおなじみの「浅草きびだんごあづま」は、江戸時代に仲見世に実在した門前の「きびだんご」を再現して販売している老舗。浅草の歴史を感じられるひと品です。店頭ではきびだんごを作っている様子が見られます。できたてのきびだんごはとってもおいしいですよ♪

店内にはイートインスペースとしてカウンターが設置されており、ふらっと立ち寄って小休憩が取れます。季節商品の冷し抹茶や甘酒も大人気！きびだんごとの相性がバツグンです。

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