浅草で食べ歩きするなら必見！地元民が選ぶ人気・おすすめのお店16選 (3ページ目)

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「あげまんじゅう」は、浅草を代表する食べ歩きグルメのひとつとして親しまれています。衣は薄くて油っぽさは控えめ。食べ歩きに適したサイズ感なのでペロリと食べられますよ。味の種類が多くて悩んだときは、「スタンダード（こしあん）」がおすすめ。上質なあんこを香ばしいおまんじゅうと一緒に食べるのは格別です。

お土産用のセット商品も販売しています。味ごとに個包装されたあげまんじゅうが箱に入っていて持ち歩きやすく、自宅用や手土産にぴったりです。

7. 「浅草花川戸鮒忠」歴史ある“焼き鳥の父”の味

出典：gaff.gurunavi.jp

「浅草花川戸鮒忠（ふなちゅう）」は、焼き鳥を考案したとされる創業者根本氏の味を気軽にいただける焼き鳥ファンにはおなじみの名店。映画の撮影場所としても使用された“江戸”を感じさせる空間の中、お酒とともに焼き鳥とうなぎに舌つづみを打てるお店です。

テイクアウトメニューも充実しています。定番の焼き鳥は1本220円（税込）～。遠方からもお客さんが通う“焼き鳥の父”の味を、リーズナブルな価格で気軽に購入できます。お弁当も種類が豊富です。

大串焼き鳥

出典：gaff.gurunavi.jp

1本220円（税込）～

浅草花川戸鮒忠の「大串焼き鳥」は、宮崎県産日南鶏と厳選国産鶏を部位ごとに使い分けています。大きめにカットされた鶏肉は食べ応え十分！イチオシは「炭火焼つくね（税込220円）」と「炭火焼ねぎま（税込274円）」です。塩かたれかは好きな方を選べます。もちろんお任せもOK。職人が仕込んだ焼き鳥の味は別格ですよ。

人気店のため、飛び込みでは待ち時間が発生することも。事前に電話予約をしておくと待つことなく焼き鳥をテイクアウトできます。

8. 「御菓子司亀十」東京三大どら焼きの名店

Photo by ＠chibiwanii

大正末期に創業した「御菓子司亀十」は、東京三大どら焼きに数えられる「どら焼き」が名物の和菓子の名店です。職人がひとつずつ丁寧に焼くどら焼きは、食べ歩きやお土産に大人気！行列必至ですが、並んで購入する価値が十分にある逸品です。店頭にはほかにも、もなかや草餅、お赤飯など、和菓子屋さんならではの商品が並んでいます。

亀十があるのは、浅草駅 2番出口すぐのところ。浅草の行き帰りに立ち寄りやすいですが、混雑を避けるなら平日の午前中が狙い目です。

どら焼き（黒あん・白あん）

Photo by @tomo127

1個430円（税込）

亀十のどら焼きは、生地が秀逸。しっとり・ふっくらな食感と、職人が丁寧に焼きあげることで生まれる香ばしさが他社のどら焼きと一線を画します。甘さ控えめの餡は生地とのバランスも抜群です。餡は黒あん（粒あん）と白あんの2種類から選べますよ。

1日の販売数は3,000個。追加の製造はなく、売り切れ次第、当日の販売は終了です。事前予約をしてからお店に行くと確実に購入できます。ただし、土日祝は予約を受け付けていませんのでご注意ください。

9. 「浅草うなな」うなぎを使った食べ歩きグルメの新定番

Photo by 大橋とおる

令和2年に創業した「浅草うなな」は、国産うなぎをお手頃な価格で食べられると話題のうなぎ料理専門店です。メニューは、うな重や肝吸いといった定番のものから、専門店でもなかなか食べられない「うな肝のアヒージョ」といった珍しいものまでさまざま。テイクアウトでもイートインでも、リーズナブルな価格で上質なうなぎ料理を堪能できます。

老若男女問わず人気なのが、「うなぎのおにぎり」。大きなうなぎが大きなおにぎりにのった贅沢なひと品です。インスタ映えするインパクトのある見た目と確かなおいしさで、食べ歩きグルメの新定番として定着しています。

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