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ドン・キホーテのトロリスタとは?
「TOROLISTA(トロリスタ)」は、ドン・キホーテ内にあるピザ専門店です。一部店舗にしか入っていないので、ご存じない方も多いかもしれません。
筆者も今回が初トロリスタ。「どんなピザがあるのかな?」「値段もやっぱり驚安?」……いろんなわくわくを胸に、トロリスタがある店舗に行ってみました。
本記事では、トロリスタの特徴や魅力とともにおすすめのピザを実食レポします。
筆者も今回が初トロリスタ。「どんなピザがあるのかな?」「値段もやっぱり驚安?」……いろんなわくわくを胸に、トロリスタがある店舗に行ってみました。
本記事では、トロリスタの特徴や魅力とともにおすすめのピザを実食レポします。
トロリスタの特徴
「たいていのものは買える」と思うほど品ぞろえが豊富なドン・キホーテ。食品コーナーに行けば、激安の冷凍ピザもあります。わざわざピザ専門店を導入する必要があるのかと筆者は疑問を抱いていたのですが、トロリスタには多くの魅力がありました。
本場で修行経験を持つシェフが監修している
トロリスタのピザは、イタリアやフランスでの修行経験を持つ倉田栄示シェフが考案しています。国内の有名ホテルでシェフを務めていたり、多くのメニュー開発を手がけたりもするすごいシェフなんです!
ピザ生地とチーズのおいしさを存分に味わうためには、トッピング食材の組み合わせ方が重要。本場の味を知る倉田シェフが、おいしさを追求したメニューを生み出しているので、専門店ならではの味を堪能できます。
ピザ生地とチーズのおいしさを存分に味わうためには、トッピング食材の組み合わせ方が重要。本場の味を知る倉田シェフが、おいしさを追求したメニューを生み出しているので、専門店ならではの味を堪能できます。
店内窯で手作りしている
トロリスタ導入店舗には、ピザ用の窯があります。すべて店内で焼き上げているので、冷凍ピザにはない本格的な味わいが楽しめるんですよ♪
専用窯が必要であれば、なかなか全店舗での調理はむずかしいですよね。導入店舗が限られるのも納得です。
専用窯が必要であれば、なかなか全店舗での調理はむずかしいですよね。導入店舗が限られるのも納得です。
400℃の高温焼成で本格的な味わいが楽しめる
トロリスタのピザは、400℃の高温で焼いているのも特徴です。
生地が薄いピザは、高温でサッと焼くのが基本。高温短時間で焼成することで、生地の表面はサクッ、中は適度に水分を保持しもっちりとした食感に仕上がります。
職人が使うピザ窯の温度は450℃程度で、最低でも400℃程度は必要です。つまり、トロリスタはかなり本格的な環境で焼いているといえますね!
生地が薄いピザは、高温でサッと焼くのが基本。高温短時間で焼成することで、生地の表面はサクッ、中は適度に水分を保持しもっちりとした食感に仕上がります。
職人が使うピザ窯の温度は450℃程度で、最低でも400℃程度は必要です。つまり、トロリスタはかなり本格的な環境で焼いているといえますね!
本格ピザでもリーズナブルに買える
専用の窯で本格的なピザを焼いているとなれば、値段も高そうですが……さすがドン・キホーテ、本格ピザでもお得に買えちゃうんです。
筆者が訪れた店舗では、通常サイズのピザが1,000円前後、MEGAサイズでも2,000円未満でした。これぞ高コスパ!ドン・キホーテ様様です。
筆者が訪れた店舗では、通常サイズのピザが1,000円前後、MEGAサイズでも2,000円未満でした。これぞ高コスパ!ドン・キホーテ様様です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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