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解凍・加熱ムラが解消できる!シロカの電子レンジがリニューアル
シロカ(siroca)の「電子レンジ(SX-18D231)」がリニューアル。なんでもこれまで不満に思われがちだった “解凍・加熱ムラ” をボタンひとつで解消できるとのこと。
そのほかにも便利な機能がたくさんあり、とことん使いやすさを追求して作られているようです。
そのほかにも便利な機能がたくさんあり、とことん使いやすさを追求して作られているようです。
ワンタッチで全部おまかせ!便利な3種のボタン
1. すばやくあたためる!「時短ボタン」
電子レンジであまり見かけたことがなかったのが、「時短」ボタン。このボタンを押すことで900Wの高出力に切り替え、最大約32%の時短をかなえることができます。
ただし使えるのは、出力と時間を設定するマニュアルでの解凍・あたため時のみ。オート操作時には使えないので注意しましょう。
たとえばさつまいもなどの野菜の加熱などで500Wか600Wかの出力を選択し、加熱時間を設定するような場合が有効。時短ボタンを押すと加熱の残り時間がときどき飛んで、ぐっと短縮されているのがわかりますよ♪
2. 冷凍食品をムラなく仕上げる!「解凍あたため上手」ボタン
最近の冷凍食品は、とにかくおいしく進化していますよね。そんな味わいを損なうことなく楽しめるのが、「解凍あたため上手」ボタンです。
はじめに低出力で解凍し、徐々に出力を上げて加熱。温度センサーで加熱時間も考慮して調整することで、加熱ムラのない食べごろの味わいに調理します。
適しているのはいろいろな食材が入った冷凍のお弁当や、冷凍パスタなど。
はじめに低出力で解凍し、徐々に出力を上げて加熱。温度センサーで加熱時間も考慮して調整することで、加熱ムラのない食べごろの味わいに調理します。
適しているのはいろいろな食材が入った冷凍のお弁当や、冷凍パスタなど。
3. お刺身のサクも上手に解凍!「やさしさ解凍」ボタン
電子レンジでのお刺身の解凍は、一部だけが熱くなってしまうこともあり失敗しがちというイメージ。シロカの電子レンジには「やさしさ解凍」というボタンがあり、刺身のサクやひき肉の塊などといった冷凍保存食品の解凍を上手におこないます。
これは出力を細やかにコントロールする、シロカ独自の技術を使用したもの。熱の通しすぎや加熱ムラを防止できるので、まさにお刺身などの繊細な食材の解凍に適しているんです。
これは出力を細やかにコントロールする、シロカ独自の技術を使用したもの。熱の通しすぎや加熱ムラを防止できるので、まさにお刺身などの繊細な食材の解凍に適しているんです。
「解凍あたため上手」で冷凍パスタをあたためてみた!
筆者が大好きな冷凍ミートソースパスタを、どれだけおいしくあたためられるか検証!「解凍あたため上手」ボタンを押して、「スタート」ボタンで加熱が開始!とても操作がシンプルです。
加熱スタートから10秒以内なら、仕上がりボタンで4段階の強弱調整ができ、加熱が終わったあとも、1分以内ならさらに追加で加熱することもできます。細やかな設定ができるところも便利ですね。
加熱スタートから10秒以内なら、仕上がりボタンで4段階の強弱調整ができ、加熱が終わったあとも、1分以内ならさらに追加で加熱することもできます。細やかな設定ができるところも便利ですね。
オート機能だと時間がかかるイメージがありましたが、パッケージにある標準あたため時間よりも1分ほど速く終了。軽く混ぜ合わせてお皿に盛れば、おいしそうなミートソースパスタのできあがりです。
ムラなく熱々でもっちりおいしい!
全体が均等に温められているのがわかり、熱々ながらもちもち食感やトマトの風味も損なわれていません。理想的な仕上がりですね。
パスタとソースという異なる食材を、とても上手にまとめてくれているようで感激。最近話題の冷凍ミールセットなども、工夫することなくおいしく仕上げられそうです♪
パスタとソースという異なる食材を、とても上手にまとめてくれているようで感激。最近話題の冷凍ミールセットなども、工夫することなくおいしく仕上げられそうです♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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