ライター : pomipomi

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カット長芋の上手な選び方は?

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すりおろしてとろろにしたり、ステーキや和え物にしたりと、さまざまな味わい方を楽しめる長芋。なにかと重宝するため、購入する機会の多い野菜なのではないかと思います。

ではまるごとではなく切り売りされている長芋を買う際は、どのようなものを選べばよいかご存じですか?本記事ではキユーピーの公式サイトを参考に、新鮮でおいしいカット長芋の見分け方を解説しますよ。

切り口が白くてみずみずしく、なるべく太いものを

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カット長芋の選び方について、キユーピーの公式サイトには下記の通り記載されています。
カットされている場合は、切り口が白くみずみずしくて、なるべく太いものを選びましょう。 切り口が変色しているものは鮮度が悪く、また、細いものや首に近い部分は、アクが強いことが多いとされています。

出典: www.kewpie.co.jp

画像左側の長芋のように、切り口が白くてみずみずしいものほど新鮮な証拠。右側の長芋のように、断面が変色しているものはなるべく避けたほうがよいでしょう。

また細いものや首に近い部分はアクが強く、えぐみを感じたり、すりおろすと茶色になったりしがち。なるべく太いものを選ぶのがおすすめですよ。

長芋を上手に選んでいつもの料理を格上げ!

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切り口が変色している長芋は買わないようにしていても、太さは特に気にせず選んでいた人が多いのではないかと思います。少ししか使わないときは、あえて細いものを購入していた方もたくさんいることでしょう。

新鮮でよりおいしい長芋に当たりたいなら、今後は太くて断面が白いものを選ぶようにしてくださいね。長芋料理がワンランク上の仕上がりになりますよ。
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