ライター : pomipomi

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長芋はおがくずや土を落としてから保存するべき?

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スーパーや八百屋に並んでいるカット長芋は、切り口におがくずがまぶされていがち。まるごと売られている場合は土が付いていることもあります。

これらのような長芋を購入したら、おがくずや土を洗い流してから保存したほうがよいのでしょうか?本記事では「材株式会社 やませながいも」の公式サイトを参考に、長芋の正しい扱い方を解説しますよ。

おがくずや土は付けたままで大丈夫

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長芋の保存方法について、「材株式会社 やませながいも」の公式サイトには下記の通り記載されています。
土やおがくずは、適度に湿度を調整してくれますので洗い落とさずにそのまま保存して大丈夫です。
ながいもは乾燥に弱く、程よい湿度を保つことが重要です。
調理する際には、しっかりと土を洗い落としてからご使用ください。

出典: www.yamase-nagaimo.jp

長芋におがくずがまぶされているのは、湿気調整をして長芋の劣化を抑えるため。よって付けたまま保存して大丈夫なんです。

おがくずならまだしも、土も付けたままでよいとは知らなかった人が多いのではないかと思います。スーパーで土付きの長芋はあまり売られていないかもしれませんが、今後入手することがあったときのために覚えておいてくださいね。

調理の際はしっかり洗い流して!

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長芋におがくずや土が付いていてもそのまま保存して大丈夫。長芋が劣化するのを防いでくれますよ。

今まで落としてから保存していたのなら、今度からは付けっぱなしにするとよいでしょう。ただし調理の際はしっかり洗い流してくださいね。
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