吉野家にとっての第4の肉?オーストリッチミートの味は…

Photo by aicolas_monyo

卵セパレーターを使って黄身をのせました。見た目はまるでローストビーフ丼のようです。

吉野家で牛豚鶏以外の肉がメニューになるのは初めてのことだったのだそう。吉野家にとっての “第4の肉” として、どのような味わいなのか気になりますね。

想像よりはるかに食べやすい

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脂肪が少なめであっさりとした口当たりですが、ほどよいロースト加減のおかげでとてもやわらかく仕上がっています!クセがなく身に旨みがぎゅっと凝縮され、山わさびしょうゆだれも相まってごはんがよく進みます。

少し酸味のあるサワークリーム、シャキシャキの野菜やコクのある黄身とも相性抜群。しっかり食べ応えもありました。

ガラスープは独特な味わい

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スープもなんとダチョウのガラから取られています。意外にも、飲むとほっとお腹が落ち着くようなマイルドな味わいです。

丼に卵黄をのせる際に分けた卵白がもったいないのでスープに入れてみました。やさしい味わいにとろみがついてボリューミーに。この先に定番メニューになったとしても違和感がありません。

メニュー情報

※現在は販売終了しています
メニュー名オーストリッチ丼〜スープ添え〜
税込価格1,683円
カロリー1食あたり710kcal
タンパク質33g
脂質19.5g
販売場所「クッキング&コンフォート」スタイルの吉野家各店舗

持続可能な暮らしのために多様な選択肢を

実は、過去にもオーストリッチを食べたことのあった筆者。20年前と遠い昔の記憶でしたが、あっさりとしたなかにぎゅっと詰まった旨みが懐かしく、丼として食べてもご褒美感満載でした。持続可能な未来のために、スキンケア商品や食事の選択肢を広げてみてはいかがでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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