ケチャップやマスタードは家でかける

Photo by okamagami

持ち帰る際にペーパーからソースがはみ出てしまい、購入したほかの商品や車の内装についてしまうことはありませんか?筆者は何度も経験があります(笑)。

たっぷりかけたくなるケチャップやマスタードですが、持ち帰って食べるなら家でかけるのがおすすめ。コストコの倉庫店内には、フードコートで常備されているHEINZのケチャップやマスタードが販売されています。一緒に購入すれば、家でも同じ味が楽しめますよ!

ペーパーをきれいに包み直す

汚さず持ち帰るための最大のポイントは、ペーパーできれいに包み直すことです!トッピングが終わったら、以下の手順でホットドッグを包み直しましょう。

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まずホットドッグをペーパーの真ん中に横向きに置いたら、ペーパーの上下をまっすぐ合わせます。

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合わせたペーパーを1cm幅に2回折り返し、ホットドッグにピッタリ密着させます。

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両サイドの端を垂直に折り、三角形に折りたたみます。

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三角に折りたたんだ部分を、ホットドッグの底に折り込んだら完成です。これで中のトッピングがはみ出たり包みが緩んだりしなくなるので、きれいに持ち帰れますよ♪

ドリンクホルダーを活用する

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筆者はコストコへ行く際、必ず画像のような複数のドリンクを片手で持ち運べる「ドリンクラック」を用意しています。アウトドアショップや通販で販売されていて、価格も500〜1,500円ほど。使用していないときは折り畳めるので、買い物中もそれほどかさばりません。

ドリンクやスープ、ソフトクリームはもちろん、ホットドッグやプルコギビーフも画像のように立てて持ち運べますよ。

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またコストコでは、レジの下や横に置かれている無料の段ボールを簡易のドリンクホルダーとして活用している人も多くいらっしゃいます。この段ボールは商品の持ち運びに使うために置かれているもので、自由に使って問題ありません。

段ボールなら汚れても気になりませんし、不要になったら資源ゴミとして廃棄できるので後処理も楽ちん。持ち帰る商品の量に合わせて、サイズや形を選びましょう。

ホットドッグのおすすめチョイ足し

自宅でホットドッグを楽しむ際は、食材や調味料をチョイ足ししてアレンジするのがおすすめです。チーズをのせたりタバスコをかけたりするポピュラーなアレンジもおすすめですが、ここでは不足しがちな野菜がチョイ足しできるアレンジ方法をご紹介します。

ベビーリーフ

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ホットドッグといえば炒めたキャベツを挟んだものが多いですが、新鮮なベビーリーフも相性抜群。さっと洗うだけで簡単に使えるので、手軽に野菜を取り入れたいときにおすすめです。

コストコの倉庫店内では大容量のベビーリーフが販売されているので、ぜひ一緒に購入してみてください。

大根とにんじんの酢漬け(バインミー風)

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バインミーとはバゲットに焼き豚や鶏肉、パテ、野菜、なます、パクチー、などを挟んだベトナムのサンドイッチです。酢漬けする野菜は、きゅうりやれんこんなどでもOK。パクチーを合わせれば、あっという間にベトナム風のホットドッグが完成します。

ソーセージの旨味と酸味がマッチして、さっぱりと食べられるひと品ですよ。
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