もちもち食感が話題に！カルディ「タンミョン」のおいしさに迫る

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ライター : あき

Webデザイナー / ライター

SNSで話題！カルディの「タンミョン（麻辣味）」とは

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カルディには魅力的な輸入食品がたくさんありますが、なかでも最近注目の商品といえば「タンミョン」です。タンミョンとは韓国の極太春雨のことで、もちもちとした独特の食感が大人気。SNSでも、カルディのタンミョンがおいしいと話題を集めています。

そこで、この記事ではカルディのタンミョンについて徹底解説。作り方や実食レビュー、おいしいアレンジレシピを紹介します。タンミョンを初めて知る人も、既にとりこになっている人も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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カルディ「タンミョン」の特徴

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価格：321円（税込）

カルディの「タンミョン（麻辣味）」は、この1袋だけで本格的なタンミョンができあがるミールキットです。タンミョンだけでなく、ソースが付属するのが特徴。添付のソースのみで味付けできるため、料理に不慣れな人でもおいしく作れます。

カルディ「タンミョン」の原材料

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カルディ「タンミョン」の原産国は中国です。タンミョンは韓国の春雨ですが、もともと春雨は中国で発祥したもの。中国でもタンミョンは人気で、中国語で「大拉皮（ダーラーピー）」と呼ばれています。

使用している原材料は、じゃがいものみです。春雨の原材料は緑豆・いも類・米粉などさまざまですが、日本産の春雨はじゃがいもが多く使われています。カルディのタンミョンもじゃがいもを使用しているので、日本人が好む味わいかもしれません。

また、ソースの原材料には「粒状大豆たん白」とあるので、大豆ミートが入っています。豆板醤も加えてあり、ピリ辛味に仕上げられているようですね。

SNS・口コミの反応

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カルディ「タンミョン」の作り方

パッケージの中身

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それでは、実際にカルディのタンミョンを作ってみましょう。まず、開封してタンミョンとソースを取り出します。タンミョンは60g、ソースは50gなので、この1袋でおよそ1人分です。

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麺の太さは約1.1cm。プラスチックのようにカチカチで、これが食べ物なの？と思ってしまうほどの硬さです。ゆでる前は白っぽく、表面がザラザラしています。

筆者はカルディ以外のタンミョンも購入済みですが、ほかの製品よりもカルディのタンミョンの方が厚みがあるように感じました。そのぶん、もちもち食感が強いのかもしれません。

調理前に水に浸しておく

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カルディのタンミョンは、水で戻してから使用します。そのままゆでることも可能ですが、ゆで時間が30分かかってしまうので、水に浸ける方が圧倒的にラクです。水に浸す時間が長いほど、ゆで時間を短縮できます。

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今回は、30分ほど水で戻してから調理しました。30分水に浸けただけで、けっこうやわらかくなります。底が丸いボウルではタンミョンがはみ出てしまうため、大きめの容器に入れて戻すのがおすすめです。

おすすめの具材は？

カルディのタンミョンは、添付のソースが麻辣味です。麻辣とは麻婆豆腐や担々麺のベースとなるピリ辛味のことで、四川料理によく使われます。つまり、麻婆豆腐のソースと合いそうな食材であれば、カルディのタンミョンとも相性バッチリです。

肉類なら牛肉や挽肉がおすすめですが、豚や鶏、肉加工品でもおいしく作れます。野菜を入れるなら、ニラ・玉ねぎ・ねぎ・にんじん・もやし・ピーマンなど。青梗菜や小松菜などの青菜もよく合いそうです。

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カルディ「タンミョン」を実食