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2. 汚れている部分を消しゴムでこする
乾拭きで落ちない汚れには、消しゴムが効果的。色付きや砂消しゴムではなく、シンプルな白い消しゴムを使ってください。
鉛筆跡が付いていないきれいな消しゴムで、汚れている部分をこすります。軽い汚れならこれでお手入れが完了しますよ。
鉛筆跡が付いていないきれいな消しゴムで、汚れている部分をこすります。軽い汚れならこれでお手入れが完了しますよ。
3. 頑固な汚れにはエナメル用クリーナーを使う
布や消しゴムを使っても汚れが落ちないときは、エナメル用クリーナーの出番。布にクリーナーを適量出して、薄く塗り伸ばします。ゴシゴシせずに、やさしく塗ってくださいね。仕上げにきれいな布で全体を拭き上げたら完了です。
洗うときのポイント
- 靴全体を丁寧に乾拭きする
- 消しゴムはプラスチック製の真っ白なものを使う
- エナメル用クリーナーを使う場合は、付けすぎに注意
本革素材の靴の洗い方
準備するもの
・馬毛ブラシ……1個
・豚毛ブラシ……1個
・綿の布……2枚
・仕上げ磨き用クロス……1枚
・靴用クリーナー……100円玉くらい
・靴クリーム……適量
・豚毛ブラシ……1個
・綿の布……2枚
・仕上げ磨き用クロス……1枚
・靴用クリーナー……100円玉くらい
・靴クリーム……適量
1. ブラシで全体の汚れを落とす
やわらかい毛が特徴の馬毛ブラシは、靴のほこりを取るのにぴったりです。革のシワに沿って、サッサッと一方向にブラッシングするのがポイント。力を入れすぎずに、細かい所までまんべんなくブラシをかけましょう。
2. 布に靴用クリーナーを付けて拭く
綿の布は、使い古したタオルやTシャツでもOKです。人差し指と中指に巻き付けたら、靴用クリーナーを100円玉くらいの量出します。まずは目立たない所に付けて、変色しないか確認しましょう。
クリーニングするときは、軽い力で円を描くように全体を拭くのがコツですよ。靴のツヤが取れたら完了です。
クリーニングするときは、軽い力で円を描くように全体を拭くのがコツですよ。靴のツヤが取れたら完了です。
3. 布に靴用クリームを付けて塗る
もう1枚の布に靴用クリームを少量付けて、全体に塗り伸ばします。クリーナーと同様円を描くようにして、ムラなく塗りましょう。使うクリームは靴と同じ色か、少し薄い色を選ぶのがおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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