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2. 乾いたブラシで全体の汚れを落とす
靴はいきなり水洗いするのではなく、まず全体のほこりや土汚れを落とします。汚れが溜まりやすいアッパー(甲)とソール(底)の境目や裏面は、念入りにブラッシングしてくださいね。
3. 洗浄液に15分つけ置きする
バケツに靴がつかるくらいの水またはぬるま湯を溜め、中性洗剤を溶かします。靴を入れたら、15分ほどつけ置きしましょう。
中性洗剤はパッケージの記載を参考に、水の量に合った量を入れてください。洗濯用洗剤の場合、水4Lにつき10mlと書かれている製品が多いようです。
中性洗剤はパッケージの記載を参考に、水の量に合った量を入れてください。洗濯用洗剤の場合、水4Lにつき10mlと書かれている製品が多いようです。
4. ブラシやスポンジで洗う
洗浄液につけた靴をブラシでこすり洗いします。靴の外側も内側も、まんべんなく洗いましょう。合皮素材の靴は傷付けないよう、やわらかいスポンジでこするのがおすすめ。
中敷きは洗剤を付けたブラシでゴシゴシ洗います。靴紐は洗剤を少量付け、手でもみ洗いしてください。
中敷きは洗剤を付けたブラシでゴシゴシ洗います。靴紐は洗剤を少量付け、手でもみ洗いしてください。
5. ソールのゴム部分はメラミンスポンジでこする
ゴム製のソールを洗うときに便利なのが、メラミンスポンジ。洗浄液を付けてソールをこすると、汚れがみるみる落ちていきます!スポンジがボロボロになってきたら、新しいものに取り替えてくださいね。
6. 水でよくすすぐ
バケツにきれいな水を溜め、その中で靴をすすぎます。洗剤が残らないように、靴を手でこすったり押したりしてしっかりすすぐのがポイント。水を数回取り替えながらすすいで、泡が出なくなったらOKです。
7. タオルで水気を拭き取る
洗い終わった靴は、タオルで水気をよく拭き取ります。水が残っていると乾きにくくなるので、外側も内側も丁寧に拭いてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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