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8. 靴の中にキッチンペーパーを詰めて陰干しする
靴を乾かすときは、中にキッチンペーパーを詰めるのがポイントです。ペーパーを丸めて、つま先からかかとまですき間なく詰めてください。ペーパーが湿ってきたら、こまめに取り替えることもお忘れなく!
一番乾きにくいつま先を上にして日陰に立てかけ、半日~数日干しましょう。
一番乾きにくいつま先を上にして日陰に立てかけ、半日~数日干しましょう。
洗うときのポイント
- 布はブラシ、ソールのゴムはメラミンスポンジなど道具を使い分ける
- 洗剤が残らないよう、すすぎはしっかりおこなう
- 乾かすときはつま先を上にして立てかけ、ペーパーをこまめに取り替える
スエード素材の靴の洗い方
準備するもの
・ブラシ……1個
・消しゴム……1個
・スポンジ……1個
・タオル……2枚
・キッチンペーパー……靴の中に入る枚数
・中性洗剤(洗濯用または食器用)……適量
・消しゴム……1個
・スポンジ……1個
・タオル……2枚
・キッチンペーパー……靴の中に入る枚数
・中性洗剤(洗濯用または食器用)……適量
1. 乾いたブラシで全体の汚れを落とす
まず、靴全体にブラシをかけてほこりを落とします。スエードの毛並みと反対方向にブラッシングすると、ほこりをしっかりかき出せますよ。
ブラッシングは、できれば履いたあとに毎回おこなうのが理想的。こまめにほこりを落とすことで、スエードのきれいを保てます。
ブラッシングは、できれば履いたあとに毎回おこなうのが理想的。こまめにほこりを落とすことで、スエードのきれいを保てます。
2. 汚れている部分を消しゴムでこする
靴のつま先や側面に付いた部分的な汚れには、消しゴムを使うのがおすすめ!スエード用の消しゴムだと汚れが落ちやすいですが、なければ普通の消しゴムでもOKです。
消しゴムは表面がきれいなものでこするようにしてください。力を入れすぎるとスエードを傷めるので要注意。軽い汚れなら、消しゴムだけでもきれいになります。
消しゴムは表面がきれいなものでこするようにしてください。力を入れすぎるとスエードを傷めるので要注意。軽い汚れなら、消しゴムだけでもきれいになります。
3. 濡らしたタオルで全体を湿らせる
スエードの靴に直接水を掛けたり、つけ置きしたりするのはNG!濡らして固く絞ったタオルで、靴の表面を湿らせる程度にとどめましょう。汚れが目立つ部分だけでなく、全体にタオルを押し当てて湿らせるのがコツですよ。
4. スポンジに洗剤を付けて洗う
濡らしたスポンジに中性洗剤を少量付け、泡立てて靴を洗います。スポンジは水が滴らないくらいに絞ってから使ってくださいね。決してゴシゴシこすらず、撫でるようにやさしく洗いましょう。内側が洗える素材なら内側や、靴底もスポンジで洗います。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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