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4. ブラシでクリームをなじませる
毛が硬めの豚毛ブラシを使って、靴にクリームを浸透させます。シワの所までクリームがなじむように、ゴシゴシとブラッシングするのがポイント。全体にツヤが出たら、クリームが浸透した証拠です。
5. クロスで仕上げ拭きする
仕上げ磨きによく使われるのは「グローブクロス」というアイテム。専用のものがないときは、フランネル生地の布が使えます。全体を乾拭きすれば、靴の輝きが復活しますよ!
洗うときのポイント
- 用途に合ったブラシを使って、力を入れすぎずにブラッシングする
- クリームは少しずつ取って薄く塗り伸ばす
洗った靴を乾かすときのポイント
日陰でしっかり乾かす
「日光に当てたほうが速く乾くのでは?」と思うかもしれませんが、実は靴が劣化する原因になるんです。大事な靴が変色したりヒビ割れたりしないよう、必ず日陰で乾かしましょう。
時間帯によって太陽の位置が変わるので、日差しが当たっていないか時々確認するといいですね。靴に湿り気が残っているとカビが生えてしまうため、完全に乾くまで陰干ししてください。
時間帯によって太陽の位置が変わるので、日差しが当たっていないか時々確認するといいですね。靴に湿り気が残っているとカビが生えてしまうため、完全に乾くまで陰干ししてください。
靴の型崩れを防ぐ
靴の中にペーパーを詰めて乾かす方法は、速く乾くだけでなく型崩れ防止にも効果的です。新聞紙は靴の内側にインクが移ることがあるので、キッチンペーパーがおすすめ。
本格的に靴のケアをしたいなら、シューキーパーを使うのもいい方法です。内側がある程度乾いたタイミングで、シューキーパーを入れて完全に乾燥させましょう。
本格的に靴のケアをしたいなら、シューキーパーを使うのもいい方法です。内側がある程度乾いたタイミングで、シューキーパーを入れて完全に乾燥させましょう。
きれいな靴を履いてお出かけしよう!
素材に合わせた靴の洗い方をご紹介しました。靴がきれいだと履いていて気持ちいいですし、他の人からも好印象を持ってもらえますよ。靴を傷めない方法でお手入れして、いつもピカピカの靴でお出かけを楽しみましょう!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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