サラダチキンは炊飯器で作ると残るだしも活用できる！

Photo by 菅智香

サラダチキンは炊飯器を利用するととても簡単に作ることができます。さらに、炊飯釜に残るだしを活用してスープも同時に作れますよ。

手作りするサラダチキンは市販のものより塩味が少なく、アレンジが効きます。我が家ではお弁当の隙間を埋めるのに使ったり、サラダにプラスしてボリュームを出したり、お酒とともに晩酌で食べたり、さまざまなシーンで手作りのサラダチキンが活躍していますよ。

スープも同時に！炊飯器で作るサラダチキンレシピ

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調理時間 50分

炊飯器で作れる、サラダチキンのレシピです。調味料は白だしを使うことで味が簡単に決まりますよ。炊飯釜に残っただしには鶏むね肉の旨味が行き渡っているので、捨てずに使いましょう。だしをスープにする活用法もあわせて紹介します。

材料（2人分）

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コツ・ポイント

白だしを使えば味が簡単に決まる
旨味が行き渡っただしはスープにする

作り方

1.にんにくとしょうがを切る

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にんにく、しょうがを薄切りにします。

2.炊飯器に材料を入れる

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炊飯釜に鶏むね肉、しょうが、にんにく、白だし、水を入れます。

3.加熱する

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早炊きモードのスイッチを押して加熱します。

4.盛り付ける

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サラダチキンを取り出して食べやすい大きさに切って完成です。釜に残っただしは、水250cc（分量外）を加えて温め直せばスープになりますよ。

炊飯器で作るサラダチキンの保存方法

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サラダチキンをすぐに食べない場合は、空気になるべく触れないようにして保存しましょう。密閉できる清潔な容器に入れて冷蔵庫に入れてください。2日を目安に食べ切りましょう。

冷凍保存する場合は一度に使う分量ごとにラップで包み、密閉できる食品用ポリ袋に入れて空気を抜きます。冷凍庫に入れて保管しましょう。冷凍したサラダチキンは3～4週間を目安に食べ切ってくださいね。食べる際は、冷蔵庫に移して解凍しましょう。