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公式も太鼓判!バニラヨーグルトを凍らせるアレンジを試してみた
日本ルナが販売する「バニラヨーグルト」は、バニラアイスクリームをイメージして作られたヨーグルト。酸味が少なくまろやかな味わいで、1993年の発売以来、子どもから大人まで幅広く愛されている商品です。
そのまま食べておいしいのはもちろんですが、じつは「凍らせても絶品」と話題!公式サイトでも “シャリってバニラ” の名称で、凍らせるアレンジが紹介されているんですよ。
この記事では凍らせるとどのような味わいになるのか、実食レポとともにご紹介♪ 冷やし時間による食感の違いや、おすすめのアレンジもお届けします。
そのまま食べておいしいのはもちろんですが、じつは「凍らせても絶品」と話題!公式サイトでも “シャリってバニラ” の名称で、凍らせるアレンジが紹介されているんですよ。
この記事では凍らせるとどのような味わいになるのか、実食レポとともにご紹介♪ 冷やし時間による食感の違いや、おすすめのアレンジもお届けします。
口コミ・SNSの反応
- アイスでもなく、シャーベットでもなく、それ以上においしいかも
- 夏にぴったりな新感覚のデザート
- 凍らせて溶かしながら食べるとたまらないおいしさ
- 凍らせバニラヨーグルト大好き!!
食感が変わる!凍らせる時間はお好みで調整♪
濃厚なバニラヨーグルトは、凍らせる時間によって味わいが大きく変化します。お使いの冷蔵庫によって仕上がりに差が出るので、いろいろ試してお好みの食感を見つけてみてください♪
以下では1〜4時間、1日凍らせたバニラヨーグルトで食感の変化を比較。冷やし時間の参考にしてくださいね。
以下では1〜4時間、1日凍らせたバニラヨーグルトで食感の変化を比較。冷やし時間の参考にしてくださいね。
1時間冷凍後
筆者宅の冷凍庫では、1時間冷やしてもほぼ凍らずひんやり感のみがアップ。ホエーの部分だけ少し凍っていて、ほのかにシャリッとした食感を楽しめました。
バニラヨーグルトのクリーミーな食感はそのままに、ひと口食べるとひんやりとした冷たさが。暑い季節にキンキンに冷えたヨーグルトが食べたいときにおすすめです♪
バニラヨーグルトのクリーミーな食感はそのままに、ひと口食べるとひんやりとした冷たさが。暑い季節にキンキンに冷えたヨーグルトが食べたいときにおすすめです♪
2時間冷凍後
2時間冷凍後はところどころ凍っていて、シャリッとした食感となめらかな食感の両方を楽しめました!スプーンですくった感触や見た目はあまり変化がないのですが、食べるとほどよくシャリシャリ感が。冷凍庫で冷やすことによって、そのまま食べるときよりも濃厚な味わいに変化しているようにも感じます。
3時間冷凍後
筆者宅の冷凍庫では3時間凍らせてもカチカチにはならず、スプーンですぐにすくえるくらいのテクスチャーに。ただヨーグルトは全体的にシャリシャリとしていて、いつものバニラヨーグルトはまったく違う食感です。
最初はシャリッと徐々にふわっと溶けていく「シャリふわ食感」。もったりとした濃厚さもあり、シャーベットのようなアイスのような、今までにない新食感です♪ 個人的にはこの食感が一番好きでした!
最初はシャリッと徐々にふわっと溶けていく「シャリふわ食感」。もったりとした濃厚さもあり、シャーベットのようなアイスのような、今までにない新食感です♪ 個人的にはこの食感が一番好きでした!
4時間冷凍後
4時間が経つと、食感にかなりの変化が!3時間冷凍時はシャリふわ食感だったのに対し、バニラアイスのような濃厚なテクスチャーになりました。スプーンはゆっくりと力を入れないと入らないくらいの固さ。アイス感覚で食べたい方は、このくらい冷やし固めるのがおすすめです♪
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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