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8. 山形だけで栽培される野菜を使った「あつみかぶ」
山形ならではのお漬物を味わいたい人には、「あつみかぶの甘酢漬」がおすすめです。あつみかぶとは、山形県のごく限られた地域のみで栽培される伝統野菜。400年以上も昔から伝えられ、徳川幕府にも献上された記録が残る山形の特産物です。
本商品は、あつみかぶを食べやすい大きさにカットし、甘酢漬けに仕上げたものです。1袋261円(税込み)でたっぷり200g入っていてお得感があります。
本商品は、あつみかぶを食べやすい大きさにカットし、甘酢漬けに仕上げたものです。1袋261円(税込み)でたっぷり200g入っていてお得感があります。
あつみかぶは、外皮が赤紫色で果肉は真っ白。薄い皮を剥いて甘酢漬けにすると、鮮やかなピンク色に染まります。着色料は不使用で、自然のままの色だけでこんなに美しく染まるんです!
濃い色合いの器に盛り付けると、ピンク色がいっそう映えますね。頂いてみると甘さと酸味のバランスがよく、ほんのり辛みも感じられるユニークな味です。カリッとしたカブの歯ごたえも心地よく、食べ始めると止まらなくなります。
お酒のおつまみやお弁当の隙間埋めにもぴったりなので、見かけたら要チェックですよ。
お酒のおつまみやお弁当の隙間埋めにもぴったりなので、見かけたら要チェックですよ。
商品情報
- 内容量:200g
- カロリー:88kcal(100g)
- 原材料:あつみかぶ、砂糖、ぶどう糖果糖液糖など
8. 山形県産の豚肉を使用した「あらびきウインナー」
ヤマザワの加工肉コーナーでひときわ目立つ存在なのが「あらびきウインナー」です。県内のヤマザワ指定農場で育った豚を使用したロングセラー商品。パッケージには、山形県のおいしい食品をPRするシンボルマークの「ペロリン」が描かれており、地産地消へのこだわりが伺えます。
パッケージを開封すると、大きめのウインナーがごろっと8本。食べごたえのあるサイズなので、けっこうなボリュームです。これで437円(税込み)ならかなりコスパがよいのではないでしょうか。ちなみに、製造元は大手メーカーの日本ハムです。
軽くボイルすると、プリプリになっておいしそう!ひと口かじるとパキッとした歯ごたえがあり、ジューシーなお肉の旨みがあふれます。そのまま食べても十分おいしいのですが、好みでマスタードやケチャップなどを合わせてみてくださいね。
なお、本商品はプレーン味のほかレモン&パセリ味も販売されており、そちらもおすすめです。
なお、本商品はプレーン味のほかレモン&パセリ味も販売されており、そちらもおすすめです。
商品情報
- 内容量:180g
- カロリー:333kcal(100g)
- 原材料:豚肉、豚脂肪、糖類、食塩など
10. コンビニおにぎりでも有名な「はえぬきパックご飯」
山形といえば全国有数の米どころです。ヤマザワでもおいしいお米が販売されていますが、手軽に味わうならパックご飯がおすすめ。山形県産の「はえぬき」を使用したパックご飯3食入りは、ヤマザワだけで買える人気商品です。
近年、山形のお米といえば「つや姫」が有名ですが、はえぬきは30年以上も前から山形のブランド米として親しまれています。セブンイレブンのおにぎりに使われているお米として、一部では有名なんです。
近年、山形のお米といえば「つや姫」が有名ですが、はえぬきは30年以上も前から山形のブランド米として親しまれています。セブンイレブンのおにぎりに使われているお米として、一部では有名なんです。
パッケージ記載の通り、電子レンジで2分ほど温めてみました。フタをあけた瞬間にご飯の蒸気が立ち上がり、炊きたてのようにアツアツ!口に含むと米の粒の弾力がしっかり伝わり、はえぬき特有の噛みごたえが感じられます。
こんなにおいしいご飯がレンチンで食べられるなら、毎回炊かなくてもよいのでは……と思ってしまいそうなほど満足できる味わいです。
こんなにおいしいご飯がレンチンで食べられるなら、毎回炊かなくてもよいのでは……と思ってしまいそうなほど満足できる味わいです。
内容量は1パックあたり200g入りです。パックご飯は120g入りや150g入りが多くあるので、200g入っているとお得な感じがします。少し大きめのお茶碗によそうとちょうどよい量です。
なお、製造元はパックご飯で有名なサトウ食品で、いわゆる「サトウのごはん」と食べ方は同じです。熱湯で15分温めても食べられるので、電気が使えないときの非常食やアウトドア用にもおすすめします。
なお、製造元はパックご飯で有名なサトウ食品で、いわゆる「サトウのごはん」と食べ方は同じです。熱湯で15分温めても食べられるので、電気が使えないときの非常食やアウトドア用にもおすすめします。
商品情報
- 内容量:200g×3パック
- カロリー:294kcal(1食分)
- 原材料:山形県産はえぬき
山形県だけじゃない!ヤマザワの店舗は宮城・秋田にもある
ヤマザワは山形県の北から南まで全域に店舗があります。田舎の方では主要道路沿いに立地するロードサイド店舗が多め。観光旅行の移動途中にぜひ立ち寄ってみてください。
また、近年は宮城県にも進出しており19店舗を展開。さらに、2023年には秋田県のスーパー「よねや」を吸収合併しました。取り扱っている商品はほぼ山形県の店舗と同じなので、宮城県や秋田県でもヤマザワの商品を購入できますよ。
また、近年は宮城県にも進出しており19店舗を展開。さらに、2023年には秋田県のスーパー「よねや」を吸収合併しました。取り扱っている商品はほぼ山形県の店舗と同じなので、宮城県や秋田県でもヤマザワの商品を購入できますよ。
山形グルメやオリジナル商品が盛りだくさんのヤマザワ
地産地消に積極的に取り組むヤマザワには、ほかのスーパーにはない山形ならではのグルメやオリジナル商品がいっぱいです。せっかく山形に行くなら山形らしい食べ物を……と検討中の人は、ヤマザワをチェックしてみましょう。
今回ご紹介したもの以外にも魅力的な商品がたくさん並んでいるので、ぜひ一度店舗に足を運んで覗いてみてくださいね。
今回ご紹介したもの以外にも魅力的な商品がたくさん並んでいるので、ぜひ一度店舗に足を運んで覗いてみてくださいね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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