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ヤマザワで買うべき商品はどれ?山形ならではの人気商品とは
山形県でもっともチェーン店数が多いスーパーといえば「ヤマザワ」。山形を代表する地元スーパーで、約60年にわたって県民の食生活をサポートしています。ヤマザワでしか買えないオリジナル商品も多く、山形を訪れたら一度は足を運んでもらいたいお店です。
とはいえ、ヤマザワには魅力的な商品がいっぱい。初めて来た人は、「何がおすすめなのかわからない」「山形らしい商品はどれ?」などと悩んでしまいそうです。
そこでこの記事では、ヤマザワを訪れたら買うべき商品10選を地元ライターが厳選しました。山形県ならではの食べ物やヤマザワでしか買えない商品をピックアップしましたので、ぜひ最後までご覧ください。
とはいえ、ヤマザワには魅力的な商品がいっぱい。初めて来た人は、「何がおすすめなのかわからない」「山形らしい商品はどれ?」などと悩んでしまいそうです。
そこでこの記事では、ヤマザワを訪れたら買うべき商品10選を地元ライターが厳選しました。山形県ならではの食べ物やヤマザワでしか買えない商品をピックアップしましたので、ぜひ最後までご覧ください。
ヤマザワは山形県内に44店舗を構える地元スーパー
ヤマザワは、1962年に山形県で初のスーパーマーケットを開業した老舗チェーン店です。2024年時点で山形県内に44店舗を構え、近年では隣県にも店舗を展開しています。
店舗数はもちろん、山形の小売業でもトップシェアを誇るヤマザワは、山形のスーパーを代表する存在です。「健康・元気・ヤマザワ」をキャッチフレーズとし、地域の健康元気を応援するスーパーとして、県民の台所を支えています。
店舗数はもちろん、山形の小売業でもトップシェアを誇るヤマザワは、山形のスーパーを代表する存在です。「健康・元気・ヤマザワ」をキャッチフレーズとし、地域の健康元気を応援するスーパーとして、県民の台所を支えています。
ヤマザワのPB(プライベートブランド)は、ニチリウグループ共通の「くらしモア」です。独自のPBブランドはありませんが、代わりにヤマザワの100%子会社である「サンコー食品」でオリジナル商品を製造しています。
サンコー食品で作られているのは、牛乳、豆腐、納豆、麺類などの日配品やお弁当、お惣菜類です。ヤマザワ店内の売り場でもサンコー食品の名前を多く見かけるので、ほとんどPB商品といってもよいでしょう。
ヤマザワならではの商品を購入したい人は、サンコー食品の名前をチェックしてみてくださいね。
サンコー食品で作られているのは、牛乳、豆腐、納豆、麺類などの日配品やお弁当、お惣菜類です。ヤマザワ店内の売り場でもサンコー食品の名前を多く見かけるので、ほとんどPB商品といってもよいでしょう。
ヤマザワならではの商品を購入したい人は、サンコー食品の名前をチェックしてみてくださいね。
【お惣菜・おやつ】ヤマザワのおすすめ品3選
初めて行くスーパーでは、お惣菜やお弁当、小腹が空いたときのおやつなどが気になりますよね。ヤマザワのお惣菜コーナーにはどのような商品があるのでしょう。ここでは、ヤマザワで売れ筋のお惣菜やおやつを3つ紹介します。
1. お弁当売り場の人気商品「鶏そぼろ弁当」
ヤマザワはお惣菜やお弁当売り場がとっても充実しています。お昼どきにはおいしそうなお弁当がずらりと並びますが、そのなかでも人気の商品が「鶏そぼろ弁当」です。
店内ではなく子会社のサンコー食品で製造されているので、作りたてではないのですが、ゆえに常にお弁当コーナーに陳列されています。お弁当がまだ出そろってない時間帯でも購入できる、安心感のある商品です。
店内ではなく子会社のサンコー食品で製造されているので、作りたてではないのですが、ゆえに常にお弁当コーナーに陳列されています。お弁当がまだ出そろってない時間帯でも購入できる、安心感のある商品です。
中身はご飯に鶏そぼろと卵そぼろをのせた、よくある鶏そぼろ弁当です。ひと口サイズのから揚げとシュウマイ、お新香が添えられています。このごく普通な感じがほっとするんです♪
ヤマザワには人気のお弁当がほかにもたくさんありますが、商品の入れ替えで時々メニューが変わります。その点、この鶏そぼろ弁当は数十年単位で変わらない不動の人気商品。ヤマザワのお弁当を代表する存在です。
ヤマザワには人気のお弁当がほかにもたくさんありますが、商品の入れ替えで時々メニューが変わります。その点、この鶏そぼろ弁当は数十年単位で変わらない不動の人気商品。ヤマザワのお弁当を代表する存在です。
口コミ・SNSでの反応
- そぼろはぎっしり、ご飯はふっくらでおいしい
- 濃すぎない味付けがいい!
容器が細長いので量が少なめに見えますが、ご飯がぎっしり詰まっているので食べごたえ満点!甘辛い味付けの鶏そぼろでご飯がどんどん進みます。嫌いな人はいなそうな、万人に好まれる味わいです。冷めたままでもおいしいので、駅弁代わりにもぜひどうぞ。
なお、通常は464円(税込み)ですが、水曜の特売日には378円(税込み)で購入できるのでお得ですよ。
なお、通常は464円(税込み)ですが、水曜の特売日には378円(税込み)で購入できるのでお得ですよ。
商品情報
- 内容量:1個
- カロリー:572kcal
- 原材料:白飯、肉そぼろ、シューマイ、玉子そぼろ、漬物など
2. 山形のソウルフード「どんどん焼き」
山形を代表するソウルフード「どんどん焼き」をご存じでしょうか?小麦粉ベースの生地を焼いて割りばしに巻き付け、ソースや醤油のたれをつけた食べ物のことです。山形の内陸部ではお祭りの屋台に登場するほか、どんどん焼き専門店もいくつか存在します。
そのどんどん焼きが、ヤマザワでも購入できるんです!店内の軽食コーナー「ひまわり」で作っているもので、1本216円(税込み)で販売されています。
そのどんどん焼きが、ヤマザワでも購入できるんです!店内の軽食コーナー「ひまわり」で作っているもので、1本216円(税込み)で販売されています。
どんどん焼きの長さは約17cmほど。ビッグサイズが主流の専門店に比べると一回り小さめですが、昭和の時代に屋台で販売されていたどんどん焼きは、まさにこの大きさでした。海苔、魚肉ソーセージ、青海苔、紅ショウガなどが入ったスタンダードな具材が入っています。
口コミ・SNSでの反応
- 駄菓子のような懐かしい味わいでノスタルジック感がある
- 意外とボリュームがあっておやつにぴったり!
断面を見ると、割りばしに生地がクルクル巻かれているのがわかりますね。ソースがたっぷりかかっているので、匂いだけで食欲をそそられます。ソースの単調な味に青海苔や紅ショウガの風味がアクセントになるので、飽きることなく一気に食べられますよ。
なお、店内撮影がNGなので今回は紹介できませんでしたが、同じ軽食コーナーの「ひまわりラーメン」もヤマザワの名物です。390円(税込み)で具沢山のおいしいラーメンが食べられるので、見かけたらぜひ試してみてくださいね。
なお、店内撮影がNGなので今回は紹介できませんでしたが、同じ軽食コーナーの「ひまわりラーメン」もヤマザワの名物です。390円(税込み)で具沢山のおいしいラーメンが食べられるので、見かけたらぜひ試してみてくださいね。
商品情報
- 内容量:1個
- カロリー:557kcal
- 原材料:小麦粉、魚肉ソーセージ、紅ショウガなど
3. お腹が空いたときにちょこっと食べたい「大福餅」
小腹が空いたときのおやつには、大福餅がおすすめです。こちらも子会社のサンコー食品で作られているもので、お値段はなんと1個あたり54円!3個入りと5個入りがあり、ノーマルな大福餅とよもぎ味の2種類から選べます。
表面はモチモチとやわらかく、手で触っただけで形が崩れてしまいそうです。1個あたり直径5cmほどで、この小さすぎず大きすぎないサイズ感がポイント。お茶請けやおやつにちょうどよいのです。
中には粒あんがぎっしり!ほんのり草の香りがするお餅と甘すぎない粒あんがおいしく、1個ペロリと食べられます。お茶ともコーヒーとも相性バッチリです♪
なお、本商品はどこの店舗でもパン売り場の近くにあり、ほぼ常時販売されています。同じコーナーに並べられている「おはぎ」もおすすめですよ。
なお、本商品はどこの店舗でもパン売り場の近くにあり、ほぼ常時販売されています。同じコーナーに並べられている「おはぎ」もおすすめですよ。
商品情報
- 内容量:3個
- カロリー:299kcal(3個)
- 原材料:餅粉、グラニュー糖、小豆、よもぎなど
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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