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【生鮮食品・日配品】ヤマザワのおすすめ品3選
スーパーの要となる生鮮食品や日配品。子会社の「サンコー食品」で作られているものが多く、豆腐や麺類などここでしか買えないオリジナリティの高い商品がそろっています。
4. 日本一のラーメン王国が作る「からみそラーメン」
山形県は言わずと知れたラーメン王国。ヤマザワの本社がある山形市は、年に一度行われる総務省のラーメン消費額調査で10回以上全国1位を記録するラーメンの聖地です。当然ながら、ヤマザワオリジナルの麺類もおいしい商品がたくさんあります。
特に人気なのが、生麺タイプの「からみそラーメン」です。みそラーメンに真っ赤なからみそを入れて食べるからみそラーメンは、山形で発祥したもの。地元で人気の味をヤマザワが商品化しました。
特に人気なのが、生麺タイプの「からみそラーメン」です。みそラーメンに真っ赤なからみそを入れて食べるからみそラーメンは、山形で発祥したもの。地元で人気の味をヤマザワが商品化しました。
内容量は2食分です。ちぢれ太麺、スープ、からみそがそれぞれ2つずつ入っています。からみそは別袋なので、辛いのが苦手な人は入れなくてもOKです。
作り方はとても簡単で、麺を4分程度ゆでてスープを入れた器に移すだけ。野菜、メンマ、チャーシューなどのトッピングを加えるとさらにおいしさがアップします。
作り方はとても簡単で、麺を4分程度ゆでてスープを入れた器に移すだけ。野菜、メンマ、チャーシューなどのトッピングを加えるとさらにおいしさがアップします。
口コミ・SNSでの反応
- 麺が本当においしい!ちぢれ麺でスープがよく絡む
- からみそを溶かす前でもおいしい。からみそを混ぜると辛くてさらにおいしい
1食分あたりの麺の量は、生麺で一般的な130g。コシのある麺で食べごたえがあるため、見た目以上にボリュームがあります。このちぢれ太麺は単品でも販売されていますが、過去には売り切れ続出したこともある人気の麺です。
ちぢれ麺にコク深いスープが絡まって、からみそを溶かす前の時点でみそラーメンとして大満足!からみそを加えるとスープが赤くなり、けっこうな辛さを感じます。辛さが心配なときは、からみそを少しずつ混ぜるとよいでしょう。
ちぢれ麺にコク深いスープが絡まって、からみそを溶かす前の時点でみそラーメンとして大満足!からみそを加えるとスープが赤くなり、けっこうな辛さを感じます。辛さが心配なときは、からみそを少しずつ混ぜるとよいでしょう。
商品情報
- 内容量:2食分
- カロリー:530kcal(1食分)
- 原材料:小麦粉、食塩、卵白など
5. 身がふっくらでおいしい「氷温干しあじの開き」
ヤマザワはお魚やお刺身の品ぞろえが豊富ですが、なかにはオリジナル商品もあります。こちらは「氷温 やわらか干し」シリーズのあじの開きです。同シリーズにはさんまの開きもありました。2枚入りで375円(税込み)とお手頃価格です。
魚焼きグリルで焼いてみると、こんがりと焼き色がついておいしそう!ご飯の主菜にもお酒のおつまみにもなるちょうどよいサイズ感です。
「氷温干し」とは、魚を0~3℃で干し上げて旨みを出し、やわらかく仕上げる加工法のこと。身がふっくらとしていてお箸で簡単にほぐれます。ホクホクした食感とあじの旨み、ほどよい塩加減のバランスがちょうどよい、おいしい干物でした。
ヤマザワブランドとして販売されている商品なので、よほどおいしさに自信があるのでしょう。お魚好きの人は、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
ヤマザワブランドとして販売されている商品なので、よほどおいしさに自信があるのでしょう。お魚好きの人は、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
商品情報
- 内容量:1枚
- カロリー:168kcal(100g)
- 原材料:あじ、食塩、酸化防止剤
6. 仙台の有名メーカーの味を楽しめる「笹かまぼこ」
ヤマザワではオリジナル商品の「笹かまぼこ」も販売しています。7枚入りでお値段は327円(税込み)。笹かまぼこといえば、お隣の宮城県仙台市の名産品ですよね。本商品も宮城県の有名メーカー「佐々直」が製造を手掛けており、本場の味を楽しめます。
サイズは小ぶりですが、7枚入りなのでお皿に盛り付けるとけっこうボリュームがあります。ファミリーで楽しめる量なのも嬉しいポイントです。
笹かまは加熱済みの商品なので、そのまま生で食べられます。遠赤外線と近赤外線の両方でじっくり焼き上げているので、素材の旨みと香ばしさが引き立つ味わいです。好みでわさび醤油やマヨネーズをプラスしてみてくださいね。
笹かまは加熱済みの商品なので、そのまま生で食べられます。遠赤外線と近赤外線の両方でじっくり焼き上げているので、素材の旨みと香ばしさが引き立つ味わいです。好みでわさび醤油やマヨネーズをプラスしてみてくださいね。
口コミ・SNSでの反応
- 仙台の有名店の笹かまなので安心感がある
- 昔ながらの庶民的な笹かまの味
よりおいしく味わうなら、フライパンやトースターでサッと炙るのがおすすめです。ふっくらと膨らみ、香ばしい焼き目が食欲をそそります。炙ることで旨みがさらに凝縮されるので、ぜひ試してみましょう。サラダ、天ぷら、酢の物などアレンジ料理もおすすめですよ。
商品情報
- 内容量:7枚入り
- カロリー:92kcal(100g)
- たら、いとよりだい、卵白、でん粉など
【漬物・加工食品】ヤマザワのおすすめ品4選
ヤマザワのお漬物や加工食品は、地元山形の素材を使ったものが豊富です。山形ならではの珍しい商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。日持ちがする商品が多いからお土産にもおすすめです。
7. 山形の夏の風物詩「山形のだし」
山形の夏を代表する郷土料理といえば「山形のだし」。近年はレシピサイトやSNSで話題になり、全国区に浸透しつつあります。でも、だしを作るにはたくさんの野菜を刻む必要があり、ちょっとだけ面倒なんですよね。
そんなときにおすすめしたいのが、ヤマザワの「夏野菜 山形のだし」です。あらかじめカットされた野菜が味付けされているので、開封してすぐに食べられます。1パック283円(税込み)ですが、材料を買い集めて作る手間を考えればコスパも良好ですよね。
そんなときにおすすめしたいのが、ヤマザワの「夏野菜 山形のだし」です。あらかじめカットされた野菜が味付けされているので、開封してすぐに食べられます。1パック283円(税込み)ですが、材料を買い集めて作る手間を考えればコスパも良好ですよね。
きゅうり、なす、ねぎ、みょうがなど一般的なだしに使われる野菜がたっぷり。具材は大きめの粗切りで、シャキシャキの食感を楽しめます。従来製品に比べて大葉が2倍入っているのもポイントです。清涼感があり、暑い夏でもさっぱり頂けます。
また、山形のだしに欠かせない納豆昆布も健在。この納豆昆布があると、独特の粘りが出ておいしいんです!
また、山形のだしに欠かせない納豆昆布も健在。この納豆昆布があると、独特の粘りが出ておいしいんです!
白いご飯にのせるのが、山形のだしのオーソドックスな食べ方です。山形県は2007年までの74年間、日本最高気温の記録を保持していたほど暑い街。そんな暑さでも、だしがあればスルスルとご飯を頂けるから不思議ですよね。
ヤマザワのだしは、しっかりと味付けされているので、調味料を追加する必要はありません。冷奴、そうめん、そばなどはもちろん、牛丼やトンカツなどのトッピングにもおすすめです。
通常、山形のだしはあまり日持ちしませんが、本商品は賞味期限が10日程度と長めなので、冷蔵庫にストックしてみてはいかがでしょうか。
ヤマザワのだしは、しっかりと味付けされているので、調味料を追加する必要はありません。冷奴、そうめん、そばなどはもちろん、牛丼やトンカツなどのトッピングにもおすすめです。
通常、山形のだしはあまり日持ちしませんが、本商品は賞味期限が10日程度と長めなので、冷蔵庫にストックしてみてはいかがでしょうか。
商品情報
- 内容量:195g
- カロリー:26kcal(100g)
- 原材料:きゅうり、なす、ねぎ、みょうが、大葉など
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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