ライター : みっこ

健康マニア/ママwebライター

味付けでひと手間!三色丼のアレンジレシピ5選

1. コク旨。みそ味鶏そぼろの三色丼

定番の鶏そぼろにみそを加えてコクがアップ。簡単アレンジでみそ味鶏そぼろの三色丼はいかがでしょうか?冷凍保存ができるので作り置きしておくと、忙しい日やお弁当のおかずに重宝します。

鶏そぼろは調味料をすべて加えてから加熱するので、ふっくらジューシーに仕上がりますよ。さやえんどうはヘタを折って取りながら、筋もやさしくひっぱるとうまく取れます。反対側にも筋がある場合は取り除くのを忘れずに。

2. スパイシー。ルーローハン風そぼろの三色丼

スパイシーな香りが食欲そそるルーローハン風そぼろの三色丼は大人のおいしさ。ルーローハンは台湾の人気料理で、甘辛い味付けが特徴です。五香粉(ウーシャンフェン)というスパイスを使うことで本格的な味わいに。苦手な人や子ども用につくるときは、五香粉なしでもおいしく作れます。

炒り卵の代わりに、半熟卵や温泉卵をトッピングしても良いですね。ルーローハン風そぼろはごはんはもちろん、うどんや中華麺にも合いますよ。

3. コチュジャンで旨辛。韓国風三色丼

ごはんをささっと済ませたいときは、お惣菜の鶏そぼろを使って韓国風三色丼がおすすめです。作るのは炒り卵だけ。あとは具材をのせるだけで完成する時短メニューです。旨辛いコチュジャンは鶏そぼろと相性抜群。ごはんが進む味わいですよ。

ニラ入り炒り卵はごま油を効かせて風味アップ。ニラは炒めすぎると風味や食感が落ちるので、加熱しすぎに注意しましょう。ごはんに韓国海苔をのせることで、味のまとまりが良くなります。

4. 肉なしでも大満足。韓国風豆腐そぼろの三色丼

大豆ミートと聞くと、気になるけどよく分からないという人も多いのでは?木綿豆腐で簡単に自家製豆腐そぼろが作れます。にんにくやしょうが、コチュジャンの旨みで豆腐の風味も感じにくく、より肉のような味わいに。豆もやしの歯ごたえがアクセントになりクセになるおいしさです。

豆腐は炒める前にレンジで加熱することで、水分が抜けてそぼろのような食感になります。定番の肉そぼろに飽きてきたら、お財布にやさしい豆腐そぼろを作ってみてください。

5. 。大人も子どもも好きな味。洋風三色丼

ケチャップとウスターソースの豚そぼろはまるでハンバーグを食べているような味わいに。コーン入りの炒り卵と合わせれば、洋風三色丼の完成です。洋風そぼろの甘辛い味は、大人も子どもも好きな味であっという間に完食してしまいます。スナップエンドウは洋風に合うようにバターでソテーするので、全体のバランスが良くなりますよ。

ひとつのフライパンで作れるので、洗い物が少ないのも嬉しいポイント。和風三色丼にマンネリを感じたら作ってほしいひと品です。

いろんな具材で!三色丼のアレンジレシピ3選

6. 絶妙な相性。芽ひじきとキムチの三色丼

芽ひじきとキムチと炒り卵の三色丼は意外な組合せかと思いきや、絶妙なハーモニーでやみつきになるおいしさ。干ししいたけの旨みを効かせるひじきの煮物はレンジで作るので、加熱している間に炒り卵を炒めれば時短になります。

油揚げは油抜きをすることで、油臭さが抜けて味が染み込みやすくなるので忘れずに。干し椎茸は水で戻すと大きくなるので、余裕のあるサイズの容器を使うのがおすすめですよ。炊き立てのごはんにのせて召し上がれ。
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