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最新別府グルメ!温泉水で作った冷麺をお取り寄せ
夏はさっぱりとしたものが食べたくなり、麺類を食べる機会も多くなりますよね。冷麺もそのひとつですが、別府温泉の温泉水を麺に使った「別府温泉冷麺」をご存じですか?
作ったのは、別府のソウルフードとして長く愛され続ける昭和51年創業の「うた乃 総本店」。2023年に同店の夏季限定新メニューとして「別府温泉冷麺」が登場し、昨年大好評だったことから、今年も夏季限定で販売が開始されています。
今年から「別府温泉冷麺」のお取り寄せ商品の販売もスタート!現地の味をおうちで味わえるということで、さっそくお取り寄せしてみました。
作ったのは、別府のソウルフードとして長く愛され続ける昭和51年創業の「うた乃 総本店」。2023年に同店の夏季限定新メニューとして「別府温泉冷麺」が登場し、昨年大好評だったことから、今年も夏季限定で販売が開始されています。
今年から「別府温泉冷麺」のお取り寄せ商品の販売もスタート!現地の味をおうちで味わえるということで、さっそくお取り寄せしてみました。
「うた乃 総本店」とは
「うた乃 総本店」は、別府のソウルフードとして親しまれている、鉄板で炒めた具材と麺にスープをかけた「和風野菜ちゃんぽん」を誕生させた飲食店。
1976年(昭和51年)の創業当時は、お好み焼き店でしたが、あるとき「飲んだあとに温かい汁物が食べたい」という要望から和風野菜ちゃんぽんが誕生したそうです。
その後2022年1月に製麺工場を併設した「うた乃総本店」がオープン。 和風野菜ちゃんぽんは、今や一店舗で年間40,000食以上も食べられている人気グルメです。
1976年(昭和51年)の創業当時は、お好み焼き店でしたが、あるとき「飲んだあとに温かい汁物が食べたい」という要望から和風野菜ちゃんぽんが誕生したそうです。
その後2022年1月に製麺工場を併設した「うた乃総本店」がオープン。 和風野菜ちゃんぽんは、今や一店舗で年間40,000食以上も食べられている人気グルメです。
うた乃 総本店「別府温泉冷麺」
別府温泉冷麺麺は、麺を打つ際に水の代わりに、別府の温泉水を使用。温泉水はミネラルを豊富に含んでおり、麺に独特の風味とコクを与え、冷麺がよりおいしく仕上がるそうです。
配合する量やタイミング、温度などなど、おいしい麺を打つために「製麺技能士」による試行錯誤の末、完成したこだわりの逸品です。
配合する量やタイミング、温度などなど、おいしい麺を打つために「製麺技能士」による試行錯誤の末、完成したこだわりの逸品です。
中には、凍らせた麺、スープ、レアチャーシューが入っていますよ。思っていたよりもレアチャーシューは大きいサイズです。
税込価格 | 2食セット 2,980円(税込)~ 6食セット 6,980円(税込) |
作り方は簡単
作り方は通常の冷麺とほとんど変わらず、とても簡単。ゆで時間も少ないのですぐ食べられるのも魅力です。筆者は今回、ゆで卵とキムチ、ごまやねぎなどの薬味も用意してみました。
「別府温泉冷麺」の作り方
- スープはあらかじめ冷蔵庫に移し解凍するか凍った部分が少し残る程度で流水解凍する
- お湯を沸かし、凍ったままの麺を入れ、ほぐしながら約3分ゆでる
- 麺を湯切りして軽く洗い、氷水でしめたあとどんぶりに移す
- 付属のチャーシューやお好みの具材をのせて、解凍したスープをかけて完成
麺の食感や風味、全体のバランスに感動
スープはさっぱりとしていて酸味と旨み、辛みのバランスが取れています。全体のバランスがとにかく完璧。まさに黄金比です。今回はキムチをトッピングしましたが、キムチなしでもピリッとした辛味がきいていましたよ。
麺をすすると風味の良さに感動……。太すぎず細すぎず絶妙な細さで、スープとも馴染みコシと弾力が魅力です。
レアチャーシューがいい仕事をしている!
レアチャーシューは、脂身と赤身のバランスの良い肩ロースが使用されており、食感も贅沢感たっぷり。3種のハーブと厳選した塩で調合したハーブソルトで味付けされているので、香りも上品で食が進みます。
脂っこくないのにコクがあり、噛むほどに旨みが溢れ出しますよ。
脂っこくないのにコクがあり、噛むほどに旨みが溢れ出しますよ。
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