ライター : china0515

フードアナリスト2級

無印良品「バターチキン」歴代商品&新商品を食べ比べ!

Photo by china0515

6秒に1個売れている(※)無印良品の人気商品「バターチキンカレー」は、今年で発売15周年!ロングセラーである「バターチキンカレー」はこれまでよりおいしさを追求して改良され続けており、味わいも少しずつ変わっています。

発売15周年を記念して、2024年4月24日(水)より初代~4代目の歴代商品が復刻販売、5代目の現行商品に加え、2024年5月15日(水)より、新商品も期間限定で登場しましたよ。

この記事ではバターチキンカレーの歴代商品と新商品の全6種を食べ比べ。味わいの違いをレポートします!

※2023年1月1日~2023年12月31日の実績、約550万食を基に計算しています

初代「バターチキンカレー」

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2009年に発売された初代の「バターチキン」。パッケージのデザインに「懐かしい」と感じる人も多いのでは?

初代は “インドのカレーを日本の食卓へ” との想いをもとに、カシューナッツとバターを使った濃厚でまろやかなインドのバターチキンカレーを手本にしつつ、日本の米に合わせた味わいに仕上げられた商品です。

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初代はお米とのバランスがいいとのことで、今回は同じく無印良品で発売されている「白米」と合わせて実食してみましたよ。

初代ならでは!ザ・定番の味

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見た目の色といい香りといい、食べるまえから食欲がそそられるバターチキンカレー。とろっとした舌触りでまろやかな味わいが特徴です。

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チキンの旨みとコクが引き立っていてごはんとの相性抜群。まろやかで甘みをしっかりと感じられるのが、初代のバターチキンです。

商品情報

商品名素材を生かしたカレー 初代バターチキン
税込価格350円
販売期間2024年4月24日(水)~
販売店舗全国の無印良品、無印良品ネットストア

2代目「バターチキンカレー」

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2012年に新たに生まれ変わって登場したのが “インドに学んだスパイス使い” が決め手の2代目「バターチキン」。

2代目は北インドの定番カレーを手本に、トマトの酸味と甘みを生かした味わいに仕上げられています。

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2代目はカレーの濃さと合わせて雑穀米と一緒に実食してみます。

トマトが加わった濃厚な味わい

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2代目はトマトをプラスしたことで見た目もほのかに赤みが増した印象。トマトの甘みとほのかに酸味を感じる、また初代より濃厚な味わいが際立ちます。

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バターのコクとまろやかさもしっかりとあり、バランスもよく、食べやすいバターチキンカレーです。
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