ライター : pomipomi

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無印良品アイテムで簡単にシール帳が手作りできる!

Photo by pomipomi

大人になった平成女児たちの間で、いま再びブームとなっている「シール帳」。最近ではさまざまなお店からかわいいアイテムが登場していますよね。

無印良品には「剥がせるシール帳」自体はありませんが、リフィルノートの本体やリフィル類を組み合わせれば、「収納するシール帳」を手作りすることが可能です。本記事でその方法をご紹介するので、オリジナルのシール帳を作りたい人は参考にしてみてください。

無印良品ではリフィルノートの本体だけを購入し、台紙は別のお店でそろえてもOKですよ。

材料

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・リフィルノート 本体 A5(税込290円)
・EVAケース・A5バインダー用(税込120円)
・リフィルノート リフィル カードポケット(税込190円)


使うのは上記の3点。全部そろえても税込600円というプチプラなので、気軽に実践できます。

シール帳の作り方

1. リフィルノートの本体にリフィル類を綴じる

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「リフィルノート 本体」を開き、「EVAケース・A5バインダー用」と「リフィルノート リフィル カードポケット」を綴じます。これでシール帳は完成です。

2. シールを収納する

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各リフィル類に好きなシールを収納します。

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裏側のシールが見えてしまうのを防ぎたい場合は、裏側に紙を1枚入れ込むと見た目がすっきりしますよ。

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表紙から見える部分には、シールではなくポストカードや写真などを入れてもおしゃれです。

3. デコレーションをする

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シンプルなシール帳も素敵ですが、お好みでシールやマスキングテープ、キーホルダーなどでデコレーションするのもおすすめ。シールやテープが表紙に貼り付きにくい場合は、中のリフィル類に貼る方法もありますよ。

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バンドやゴムなどを付けてもグッド。シール帳が開いてしまうのを防げて一石二鳥です。

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無印良品の「リフィルノート 本体」やリフィル類はシンプルさが魅力。好きなようにデコレーションをして、オリジナルのシール帳を作れます。

価格がリーズナブルなので、その分のコストを装飾にかけられるのも嬉しいポイント。カスタマイズ仕放題ですよ。

中身やサイズを変えてアレンジは自在

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ご紹介したアイデア以外にも、本体のサイズをA4やB5にしたり、アルバム台紙を使ったりと、アレンジは自由自在です。中に入れたいシールに合わせて、使いやすいように仕様を変えられます。

表紙をデコったりキーホルダーを付けたりすれば、世界にひとつだけのシール帳になるのも魅力。いろいろ工夫を凝らして、お気に入りの1冊を作ってみてくださいね。

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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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