ライター : 鎌上織愛

幼児食アドバイザー、グルメ旅ライター、お土産コンシュルジュ

抜群の使いやすさ!「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」

Photo by okamagami

「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」は、濃縮されたエスプレッソがポーションに入った希釈タイプのコーヒーです。1杯分ずつ個包装され使いやすく、冷たい飲み物に溶けやすい液状のため水や牛乳を加えてすぐに飲むことができます。

コーヒーは豆から挽いたりドリップを楽しんだりと、いろいろな淹れ方がありますが、コーヒー好きな方ほど「希釈タイプっておいしいの?」と思われているかもしれません。実は我が家も「豆から挽いてこそコーヒーでしょ!」と思っていましたが、「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」に出会ってからというもの、あまりの便利さに、すっかり虜になったひとり。

そんな筆者が、これまで「希釈タイプ」のコーヒーをあまり手にとってこなかった方でも記事を読んだらきっと試したくなる、便利な使い方をご紹介します!

「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」の価格やコスパは?

Photo by okamagami

コストコの「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」は、一見するとコーヒーフレッシュのようなシンプルなパッケージ。直径4.5cmで高さが3cmのポーションに、18gの濃縮されたコーヒーが入っています。価格は、手軽に作れるポーションが大袋に50個入って1,198円(税込)です。

コンビニでアイスコーヒーを購入すると、小さいサイズでも1杯120円ほど。「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」は、ポーション1個あたり約24円という破格のお値段でおいしいコーヒーが楽しめます。50個入りなので、毎日コーヒーを飲む方は、1日1杯を1ヶ月半以上楽しむことができますよ。

「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」の味は?

Photo by okamagami

「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」は、酸味と苦味のバランスが絶妙で、希釈タイプとは思えない本格的な味わいのコーヒーが楽しめます。極深煎りでしっかり焙煎された豆を使用しているため、マイルドな酸味とキレのある苦味が特徴。酸味が苦手な方やカフェオレが好きな方に、特にピッタリです。

基本的な作り方は、お好みで氷を入れたグラスに「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」を入れ、冷たい水やミルクなどお好みの割材を加えるだけでOK。パッケージには、1つのポーションに対し「水または牛乳を120〜160ml加え7〜9倍に薄める」よう記載されていますが、筆者は氷を入れないため、いつも200〜250mlほどの牛乳を加えています。みなさんも、お好みの量で調整してくださいね。

アイスコーヒー

Photo by okamagami

まずはシンプルに、水で割ってアイスコーヒーでいただきます。「UCC上島珈琲ブレンドアイスコーヒー無糖」はスッキリとした酸味で飲みやすく、食事中に飲んでも邪魔にならない味わいです。

香ばしさや苦味もほどよく、暑い夏にはおかわりしたくなるコーヒーですよ!

アイスカフェ・オ・レ

Photo by okamagami

筆者はもっぱらアイスカフェオレ派。コーヒーの苦味がミルクでマイルドになり、ゴクゴク飲めるので、あっという間に飲みきってしまいます。特にコストコの「北海道プレミアム牛乳」で割ったアイスカフェオレは、喫茶店でいただくコーヒーと遜色ないほど本格的な味わいになるのでおすすめです。

しっかり焙煎された深煎りのようなコクのある苦みなので、牛乳はもちろん、豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクなど、いろいろなミルクとの相性が良いコーヒーです。

コーヒーソーダ

Photo by okamagami

意外な割材として、炭酸もおすすめです。コーヒーに炭酸水を混ぜるだけでできるコーヒーソーダは、これからの季節にぴったりの爽やかな味わい。アイスコーヒー同様、ポーション1個に対し炭酸120〜160mlでお好みの濃さに薄めてくださいね。

甘みが欲しい場合は、ガムシロップなどで甘さを加えてもOK。スライスレモンやミントの葉を添えればウェルカムドリンクにもピッタリの華やかな見た目になるのはもちろん、レモンの酸味とミントの爽快感がコーヒーの酸味とマッチしてスッキリした味わいが楽しめます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ