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週末に食べるレモンケーキ♪ウィークエンドシトロン
調理時間
20分
*焼成時間は除く
ごはんやおやつのレシピを発信している、chiro_mealです。ハーブやスパイスをきかせたり、ちょっとの工夫でわくわくするようなレシピを発信できるよう、日々奮闘中です。
週末に家族や大切な人と食べるフランス発祥の焼き菓子、ウィークエンドシトロン。バターをたっぷり使うのが本場では一般的ですが、米粉とオイルを使っておどろくほどしっとり、ほどけるような口当たりに。軽い食べ応えなので重くならずにおやつにぴったりです。
週末に家族や大切な人と食べるフランス発祥の焼き菓子、ウィークエンドシトロン。バターをたっぷり使うのが本場では一般的ですが、米粉とオイルを使っておどろくほどしっとり、ほどけるような口当たりに。軽い食べ応えなので重くならずにおやつにぴったりです。
材料(15cmパウンドケーキ型 1台分)
コツ・ポイント
- 卵は常温に戻しておくとほぐれやすく、空気を含ませてもったりと泡立てることができます。
- 米粉は製菓用のものを使用してください。キメが細かいので他の材料と混ざりやすく口当たりもよくなります。
- オーブンによって加熱時間が変わりますので、適宜焼き時間を調節してください。
下準備
・パウンド型(15cm)にオーブンシートを敷いておく
・材料を常温に戻しておく
・オーブンを170℃に予熱しておく
・レモンは皮をすりおろし、果汁を搾っておく
・材料を常温に戻しておく
・オーブンを170℃に予熱しておく
・レモンは皮をすりおろし、果汁を搾っておく
作り方
1.卵と砂糖を混ぜる
Photo by chiro.meal
常温に戻した卵と甜菜糖を混ぜ、リボン状になるまで混ぜる。ここでもったりと混ぜておくことでふんわりとした食感のケーキになる。
2.オイルを混ぜる
Photo by chiro.meal
太白ごま油を加えて混ぜる。他の油でも代用可能。香りのない油を使うことでレモンの香りが引き立ちます。
3.粉類を混ぜる
Photo by chiro.meal
アーモンドプードルと米粉を加えて都度よく混ぜる。粉をふるう手間がなく、混ぜすぎてもグルテンが発生しないので失敗しにくいのも米粉のいいところ。製菓用の米粉を使うことで材料と混ざりやすく、口当たりもよくなります。
4.レモンを加える
Photo by chiro.meal
すりおろしたレモンピールとレモン汁を加えて混ぜる。国産のレモンを使うことで、香りよく、防腐剤などの心配もありません。
5.型に流して焼く
Photo by chiro.meal
オーブンシートを敷いた型に流しいれて、170℃に予熱したオーブンで40分焼く。粗熱がとれたら乾燥しないようにラップをかけてひと晩やすませる。オーブンによって焼き時間が多少異なるので、適宜、調整してくださいね。
6.アイシングをかける
Photo by chiro.meal
仕上げの材料の粉糖とレモン果汁を混ぜてアイシングをつくる。レモンケーキの上にかけて、レモンの皮を散らして乾かす。お好みの厚さに切り分けて召し上がる。厚めに切って食べられるのは、手作りならではの贅沢。素敵なティータイムを♪
保存方法と期間
保存方法 | ラップに包んで冷蔵庫にて保存(冷凍庫だと1ヶ月保存できます) |
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保存期間 | 3日 |
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