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季節限定「抹茶といちごのパフェ」
二品目は季節限定のパフェ。輝く宝石を散りばめたような一杯、あまりの美しさと芸術的な姿に思わず息を呑みます。
写真はたっぷりのいちごと八女の抹茶を使用したジェラートで構成されたもの。さわやかなフロマージュとマスカルポーネのエスプーマも合わさり、濃厚でとろけるような食感に。
写真はたっぷりのいちごと八女の抹茶を使用したジェラートで構成されたもの。さわやかなフロマージュとマスカルポーネのエスプーマも合わさり、濃厚でとろけるような食感に。
価格 | 2,300円(税サ込み) |
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いちごは細かくカットされたフレッシュなもののほか、コーティングゼリーをまとわせたコンポート、ソースとさまざまな形で盛り込まれているのが特徴。いちごと酒粕のゼリーもアクセントにしているのだそう。
ゆずや和山椒(高知県の仁淀川産)などの和食材も、全体印象的な味わいに引き上げています。クランブルのカリカリとした食感も絶妙。
ゆずや和山椒(高知県の仁淀川産)などの和食材も、全体印象的な味わいに引き上げています。クランブルのカリカリとした食感も絶妙。
日本庭園を想わせる「抹茶ラテ」
まるで手のひらに広がる日本庭園のようなデザインの「抹茶ラテ」。上の部分は、牛乳にきび砂糖を加えて作った泡状のトッピング、下には濃いめに点てた抹茶が沈んでいます。
竹炭のメレンゲで見立てた “黒い岩” 、抹茶の泡の “苔の山” となんとも芸が細かい……。真ん中に盛り付けられたピンクのおいりも、控えめながら華やかですね。
竹炭のメレンゲで見立てた “黒い岩” 、抹茶の泡の “苔の山” となんとも芸が細かい……。真ん中に盛り付けられたピンクのおいりも、控えめながら華やかですね。
価格 | 1,500円(税サ込み) |
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さまざまなパーツで構成されていますが、混ぜながらいただくと、その一体感に驚かされます。お茶の旨みとほのかに香る苦み、きび砂糖のやさしい甘みや牛乳のクリーミーな味わいが手を取り合っていますよ。
日本らしい侘び寂びを感じる一杯。
日本らしい侘び寂びを感じる一杯。
営業時間
月〜土曜 | 12:00 〜 23:30 |
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日曜 | 12:00 〜 20:00 |
お土産は「JAPANESE TEA&LIQUOR SHOP TOKYO」で
ホテルの1階には、抹茶専門ブランド「千休(せんきゅう)」初の常設店「JAPANESE TEA&LIQUOR SHOP TOKYO(ジャパニーズ ティー&リカー ショップ トウキョウ)」が展開。旅のお土産や手土産にもおすすめ。
「千休」は、“心に晴れのいっぷくを”がコンセプトの抹茶専門ブランド。京都宇治産の宇治抹茶を使用した、本格志向のスイーツやドリンクを多数手掛けています。
「千休」は、“心に晴れのいっぷくを”がコンセプトの抹茶専門ブランド。京都宇治産の宇治抹茶を使用した、本格志向のスイーツやドリンクを多数手掛けています。
日本のお茶をテーマにした商品がそろう
同店は宇治抹茶使用の抹茶スイーツを豊富に取りそろえる「千休」と、九州の茶葉や茶器を中心に扱う「INARI TEA」のタッグによって生まれました。
店内には “日本にある本格派のものをたのしめる” をコンセプトに、観光客やホテルの宿泊客に向けた商品が並べられています。フィナンシェやお茶のセットも販売されていますよ。
店内には “日本にある本格派のものをたのしめる” をコンセプトに、観光客やホテルの宿泊客に向けた商品が並べられています。フィナンシェやお茶のセットも販売されていますよ。
営業時間
月〜金曜 | 11:00〜20:00 |
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土日祝 | 11:00〜17:00 |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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