海老のピルピル

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オリーブオイルやにんにくで具材を煮込んだ、スペインの郷土料理「ピルピル」。大ぶりな海老やいか、ブロッコリーやトマトなどの野菜にオイルがたっぷりと染み込んで、バケットが止まりません。

東南アジアの串焼き「TOKYO SATAY」

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東南アジアの国々で、屋台料理として食べられている串焼き「サテ」を東京風にアレンジした逸品。 

この日の野菜はズッキーニやじゃがいも、パプリカなどをワインビネガーでソテーしたもの。肉類は鹿肉、鶏肉、豚肉が使用されており、ひと串で味付けもさまざま。

上品で旨みの詰まったフォー

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コースの終わりは、ベトナム料理のフォーが登場。鶏肉の繊細な旨みが凝縮されており、最後の一滴まで飲み干したくなる味わい。ライムがさわやかな酸味をプラスしています。

専門店に勝るとも劣らない完成された一杯。

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自分好みに味変できる調味料セットも。かわいらしいガラスの容器に、ナンプラー、酢にんにく、そしてチリも添えられています。

ライブキッチンの朝食ビュッフェ

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ホテル宿泊の醍醐味でもある、朝食ビュッフェも推しどころが盛りだくさん。メニューは和洋折衷、シェフがその場で仕上げてくれるライブキッチンがあるのもポイントです。

卵料理は、エッグベネディクト、目玉焼き、ゆで卵、ポーチドエッグ、スクランブルエッグ、オムレツと6種類もの調理法を味わえますよ。チーズやマッシュルームなどのトッピングもOK!フォーやうどんなどの温かい麺も注文できます。

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パンやペストリーの種類も豊富。朝から甘いものを食べたい人も大満足です。

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ふんわりと焼き上げられたミニパンケーキも!ジャムやシロップ、フルーツなどのトッピングを楽しめますよ。

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納豆や梅干し、漬け物など、日本の朝食に欠かせないおかずも勢ぞろい。「朝は絶対にごはん派」という人も納得のお供が並んでいます。

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皮目が香ばしく、身はしっとりした焼き鮭。ほかにも明太子やさつま揚げ、オクラの和え物やサラダなどを盛り付け、バラエティ豊かなワンプレートに。

昼はパフェバーに変身する「BAR 光琳」

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ホテル内の地下1階に佇む「BAR 光琳」では、昼の時間帯にパフェとお茶を提供。

恵比寿で人気の日本茶&デザートバー「INARI TEA(イナリティー)」が展開しているだけあって、SNSでも注目の集まるスポットです。宿泊者以外の利用も多いようですよ。

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バーらしく落ち着いたシックなトーンの店内。足を踏み入れた瞬間に、ゆったりとした時間が流れ始めます。

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昼の業態では、九州の日本茶をベースにしたドリンクメニューとクリエイティブなパフェを堪能できます。一部のメニューは季節によって変わります。

提供される際の器もさまざまで、見応えがありますよ。

知覧 あさつゆ

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一杯目にいただいたのは、グラスに注がれた鹿児島県の「知覧 あさつゆ」。甘みが強くやさしい味わいで、とろりとした飲み心地です。ほのかに青々しい余韻が残るひと品。
価格1,400円(税サ込み)
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