芸術的なパフェにも注目。「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」の魅力

ライター : macaroni トレンド

旅先の気分を味わえる。銀座の注目ホテル

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2023年12月、「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」が全館リニューアルオープン。国内外のゲストに対応した多種多様な客室タイプやオリエンタルな料理を提供するレストランのほか、施設内のバーで提供される「INARI TEA」の芸術的なパフェにも注目が集まっています。

本記事では「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」の客室や食事、併設されたショップ情報をお届けします。

東銀座駅近く「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」

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リニューアルされた客室は、洗練されたデザインで居心地の良さが抜群。キングやツイン、ソファベッドを備えた大きめの客室など、客室タイプにバリエーションがあります。

白やベージュ系のカラーを基調としているため、圧迫感がなく広々としていますね。随所に配置された間接照明が、安らげる雰囲気を作り出しています。

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主張しすぎず、それでいて “シンプル” で終わらない壁面アートも見どころ。これはホテル周辺の地図と葉脈をモチーフとしてデザインしているそう。細かいポイントがおしゃれですよね。

高速Wi-Fiやワークデスクの設備もそろっており、ワーケーションの場としても活躍しそうです。

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電気ケトルやミニ冷蔵庫も完備。無料のティーバッグやコーヒーも用意されています。レストランで食事を楽しんだあと、客室でほっとひと息つけますね。

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洗面周りはユニットバスのスタイル。必要なアメニティグッズはひと通り用意されており、突然の宿泊や荷物を軽くしたいときも安心です。

※水回りの設計や間取りは客室によって異なります

「RISTASIX（リスタシックス）」でオリエンタルな食事を

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同ホテルのポイントは客室だけではありません。海外を旅しているような気分を味わえるレストラン「RISTASIX（リスタシックス）」も魅力のひとつです。

メニューのコンセプトは、ひとつの枠にとらわれない “アジアンフュージョン料理”。朝食、ランチ、ティータイムからディナーまで、フレキシブルに利用できます。

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店内はやさしい明かりで灯され、落ち着きがありながらも非日常を感じられる空間。重厚感とリラックスした雰囲気が交錯しています。

筆者は、どこか惑星を想わせるようなピンク色の壁がお気に入り。壁を背景にして座れば、素敵な写真が撮れますよ。

営業時間

朝食	6:30〜10:30
ランチ	11:30〜14:00
ティー	14:00～17:30
ディナー	17:00〜22:00

アジアンフュージョン料理のディナーを楽しむ

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ディナーでは旅先の雰囲気を味わえるような、定番アペタイザーから肉料理や魚料理などが豊富に用意されています。アラカルトはもちろん、コースも注文できますよ。

これからご紹介するのは、全5品の料理と乾杯のスパークリングワインがついたコース。

コース名	「six」全5品のリトリートパーティー＋乾杯スパークリングワイン
料金	6,000円（サービス料・税込み）
内容	前菜3種盛り（フムス / トマトマリネ / ラムの生ハム）、海老のピルピル（スライスバケット付）、TOKYO SATAY、フォー（もやし / ライム / チキン / 葱 / ナンプラー / 酢にんにく/チリ）

※メニューは予告なしに変更される場合があります。