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3. ミックス粉を加えて混ぜる
ミックス粉を1袋加えて、左右20回くらいずつ軽く混ぜ合わせます。混ぜすぎない方が上手に作れます。
4. 余熱する
フライパンを中火で熱したあと、一度濡れぶきんの上に置いて冷まします。ジューっという音が小さくなるまで冷やします。この作業がきれいに仕上げる大切なポイントとなります。
ホットプレートで焼く場合は、あらかじめ170℃にセットしておきましょう。
ホットプレートで焼く場合は、あらかじめ170℃にセットしておきましょう。
5. 生地の1/3を流し入れて焼く
弱火にして、油はひかずに(鉄製フライパンを除く)フライパンに生地の1/3を流し入れます。約30cmの高さから直径12cmくらいになるよう一気に一点に生地を落とします。
ジュっと小さめの音がしたら適温の合図。約3分間焼きます。
ジュっと小さめの音がしたら適温の合図。約3分間焼きます。
大きさはパッケージのスケールを目安にすると便利です。鉄製のフライパンの場合はごく薄く油をひき、キッチンペーパーでしっかり拭いてから焼くときれいに仕上がります。
6. 裏返す
生地のふちが乾いてきたら焼いた面の色を見て、きつね色になっていれば裏返します。裏面も弱火で約3分間焼いて、できあがり。
続けて焼く際には、必ず再び濡れぶきんでフライパンを冷ますことが大切。ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、この作業をすることでムラなくきれいなきつね色に焼きあがりますよ。
あとはお好みで、バターやはちみつ、メープルシロップ、ホイップクリームなどをトッピングして召し上がれ♪
あとはお好みで、バターやはちみつ、メープルシロップ、ホイップクリームなどをトッピングして召し上がれ♪
上手に焼くコツ・ポイントまとめ
- 卵はサラサラになるまで牛乳の中で溶きほぐす
- ミックスを入れたあと混ぜすぎない
- 1枚焼く前に必ずフライパンを濡れぶきんで冷ます
- 油はひかない(鉄製の場合はごく薄くひく)
- 生地は30cmの高さから一気に流し入れる
- 生地のふちが乾いたら焼き色を確かめる
ふっくら軽くてほんのりとした甘み
基本のレシピで焼きあげると、およそ2cmくらいの厚さのホットケーキが3枚焼きあがりました。焼き色もきれいで、中までしっかり火が通っていますね。丁寧に焼いた分、見た目は理想どおり!
味わいは、とにかくふわふわと軽く、しっとりとした食感。ほんのりとした甘みで飽きずに食べられ、生地自体のバターの風味もしっかりと感じます。
追いバターがまたよく合い、はちみつをたっぷりかけてもくどすぎない味わい。スイーツとしてだけでなく、ハムやチーズと合わせたお食事系ホットケーキとしても楽しめそうです♪
追いバターがまたよく合い、はちみつをたっぷりかけてもくどすぎない味わい。スイーツとしてだけでなく、ハムやチーズと合わせたお食事系ホットケーキとしても楽しめそうです♪
配合を変えれば厚焼きも叶う!
魔法のホットケーキミックスは、卵と牛乳の配合を変えることで「ふわふわ」「もちもち」「ふっくら」の3種の食感を楽しめます。
パッケージに記載されている生地の配合例を参考にして、自分の好みのホットケーキ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
筆者は「表面さくっと厚焼き」のレシピを参考に、レシピより小さめの4枚焼きにチャレンジしてみました。
工夫しなくても厚めに焼きあがり、卵が2個入っているのでとても濃厚リッチな味わいに。同じミックス粉だとは思えないような、仕上がりの違いを楽しめました。
パッケージに記載されている生地の配合例を参考にして、自分の好みのホットケーキ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
筆者は「表面さくっと厚焼き」のレシピを参考に、レシピより小さめの4枚焼きにチャレンジしてみました。
工夫しなくても厚めに焼きあがり、卵が2個入っているのでとても濃厚リッチな味わいに。同じミックス粉だとは思えないような、仕上がりの違いを楽しめました。
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