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業務スーパーの「豚ジンギスカン」が人気!
業務スーパーで買いたいものといえば、業務スーパーでしか手に入らない便利な冷凍食品たち。この記事では、あると便利な味付け冷凍肉「豚ジンギスカン」を紹介します。「ジンギスカンなのに豚!?」という声が上がりそうな商品。どんな味なのか、気になりますね。
口コミ・SNSでの反応
- 味にクセがなくておいしい!
- 肉の旨味が強い
- ご飯があっという間に消える!
羊じゃなくて豚!? 原材料やカロリーは?
原材料
ジンギスカンは、主に北海道で食べられている羊肉を使った料理。しかし業務スーパーの「豚ジンギスカン」は、名前のとおり豚肉が使われています。具体的には「豚タンルート」という豚の舌(タン)の根本部分です。
味付けのベースはしょうゆ、砂糖、みそ。しょうがやにんにく、玉ねぎ粉末など香味野菜も入っているので、甘味や旨味をしっかり感じられそうです。
味付けのベースはしょうゆ、砂糖、みそ。しょうがやにんにく、玉ねぎ粉末など香味野菜も入っているので、甘味や旨味をしっかり感じられそうです。
カロリー
豚ジンギスカンは1パック500g入りで、4人分とのこと。1人前あたりの重量は125gです。100gあたりのカロリーは195kcalなので、1人前のカロリーはおよそ243kcalになります。
保存方法・保存期間
購入後は冷凍庫で保存。薄い板状に凍っているので冷凍庫でスペースを取らず、収納しやすいのがうれしいですね。使うときは、冷蔵庫でひと晩かけて解凍するのがおすすめです。賞味期限は、購入から約10ヶ月後でした。
豚ジンギスカンの基本の調理方法
調理前の豚ジンギスカンをボウルに取り出してみました。豚タンルート使用とのことですが、見た目は豚こま肉のよう。トングで扱った感触も、普通の肉とほとんど変わりません。
材料は解凍した豚ジンギスカンとお好みの野菜。1袋あたり野菜500gが目安です。筆者は解凍した豚ジンギスカン2分の1袋とキャベツ150g、業務スーパーの冷凍スライス玉ねぎと冷凍パプリカを50gずつ使用しました。油をひいていないフライパンの真ん中に肉、まわりに野菜を敷き詰めます。
カット野菜ミックスを使えば包丁要らず!忙しいときも簡単にボリュームたっぷりのおかずが作れますね。
カット野菜ミックスを使えば包丁要らず!忙しいときも簡単にボリュームたっぷりのおかずが作れますね。
フライパンに材料を加えたら、ふたをして中火で4分加熱します。調味料を加える必要はありません。こんなに簡単で良いのかと驚きつつ、洗い物をしながら待機です。
4分後、ふたを開けて肉をほぐしながら全体を炒め合わせます。食欲をそそる匂いが立ち込め、これだけでご飯が食べられそう……!肉にしっかり火が通ったら完成です。
みそのコクが感じられるガッツリ甘辛味!
豚タンルートは、しょうゆベースの甘辛さにみそのコクが効いた味。野菜にも肉の旨味と味付けが染みており、ほどよいにんにくとしょうがの香りも相まって、ご飯を大きな口で頬張りたくなるおいしさです。
筆者的にはやや濃いめの味付けだったので、パッケージの分量より野菜を増やしても良いのではないかと思います。また、濃いめの味を生かして焼きうどんを作ってみたのですが、抜群においしかったのでぜひお試しください……!
筆者的にはやや濃いめの味付けだったので、パッケージの分量より野菜を増やしても良いのではないかと思います。また、濃いめの味を生かして焼きうどんを作ってみたのですが、抜群においしかったのでぜひお試しください……!
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