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韓国発の進化系クロワッサン「オニワッサン」とは?
調理時間
90分
韓国・カロスキルのベーカリーで販売され、瞬く間に話題となっているオニワッサン。おにぎり型をしたクロワッサンのことで、海苔が巻かれており見た目はまさにおにぎりのよう。
味は明太子やキムチなどで付けているとのこと。クロワッサン生地との相性が気になります!日本ではまだ食べられるお店が少ないため、市販のデニッシュシートを使い、おうちで作ってみました。
味は明太子やキムチなどで付けているとのこと。クロワッサン生地との相性が気になります!日本ではまだ食べられるお店が少ないため、市販のデニッシュシートを使い、おうちで作ってみました。
材料(4〜5人分)
コツ・ポイント
- デニッシュシートは伸ばして使う
- 型に生地を詰めすぎない
- 明太子は焦げやすいので注意
作り方
1.解凍したデニッシュシートを麺棒で伸ばす
Photo by akiharahetta
デニッシュシートを説明書きにそって解凍し、麺棒で軽くのばします。
2.生地に明太子を塗る
Photo by akiharahetta
のばした生地に明太子を塗っていきます。全体にムラなく塗ったら、1cm幅にカットしてください。
明太子はオーブンで焼くと焦げやすいので、あまりはみ出さない方がベター。塗りすぎないようにしましょう。
3.生地を巻いていく
Photo by akiharahetta
カットした生地を渦巻状に巻いていきます。型に合わせた大きさに調整します。
重ねる箇所は生地を薄くのばすと上手くいきますよ。
4.生地を型に入れる
Photo by akiharahetta
巻き終えた生地を型に入れます。三角形の型を使う場合、角の部分は小さく丸めた生地を差し込むといいでしょう。その際、卵白で接着してください。
5.60分発酵させる
Photo by akiharahetta
生地が1.5倍に膨らむまで60分発酵させます。オーブンの発酵機能を使ったり、熱湯を入れた容器を天板にのせてラップをしてもOKです。
6.200℃のオーブンで15~18分焼く
Photo by akiharahetta
200℃に予熱したオーブンで15~18分ほど焼きます。焼き終わったら、焼き縮み防止に、焼きたてを天板ごと高い位置から落とし、すぐに型から外して粗熱を取ります。
7.マヨネーズを塗って海苔を貼る
Photo by akiharahetta
仕上げに海苔を貼ります。これでグッとおにぎりの見た目に近づきます。海苔を適度なサイズにカットし、マヨネーズを塗ってパンに巻き付けてください。
筆者は焼海苔を使いましたが、お好みで韓国海苔や味付け海苔を使っても構いません。
見た目だけじゃない!和食材との相性も抜群
三角おにぎりの形をしたかわいいパンができあがりました!持ってみると、サックリ軽~い感じ。生地は市販品なので間違いないとして、問題は明太子と海苔との相性です。
匂いは違和感ありませんが、どうにもデニッシュ生地と和食材の組み合わせが気になるところ。どれどれ、パクリ……。おいしい~!バターたっぷりの生地と明太子がよく合っています。加熱したおかげで特有の生臭みが飛び、旨みだけを残したようです。
海苔もいい感じにマッチしていて、バランスの取れた味わい。つい、次の1個に手が伸びました。
匂いは違和感ありませんが、どうにもデニッシュ生地と和食材の組み合わせが気になるところ。どれどれ、パクリ……。おいしい~!バターたっぷりの生地と明太子がよく合っています。加熱したおかげで特有の生臭みが飛び、旨みだけを残したようです。
海苔もいい感じにマッチしていて、バランスの取れた味わい。つい、次の1個に手が伸びました。
おいしさも実力派。お弁当にもおすすめ
初めて見たときは、正直注目を集めるための映えメニューだと感じていたオニワッサン。食べてみると意外や意外、実力のある味もおいしいパンでした。
形は三角、丸のほか、四角でもOK。お弁当に持っていってもいいかもしれませんね。次は明太子以外でも試してみたいと思います。
形は三角、丸のほか、四角でもOK。お弁当に持っていってもいいかもしれませんね。次は明太子以外でも試してみたいと思います。
※お使いの電子レンジオーブンによって加熱時間が異なります。最悪の場合発火の恐れもあるため、必ず様子を見ながら調整してください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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