【7位】食べ歩きにぴったり!「福八」(心斎橋)

Photo by suncatch

「福八」は地下鉄心斎橋駅から徒歩2分、「ホテル日航大阪」の裏にあるたい焼き店。若者に人気の観光スポット「アメリカ村」にも近く、食べ歩きにぴったりですよ。

羽根つきでパリッとした薄皮が特徴。王道の「十勝つぶあん」のほか、洋風の「カスタードクリーム」やおかず系の「ベーコンチーズ」といった変わり種のメニューもそろっています。縁起のよい店名と水引が描かれたロゴマークで、手土産や差し入れにもおすすめです。

十勝つぶあん

Photo by @oishii_tabemono_suki

216円(税込)
看板メニューの「十勝つぶあん」は、こだわりのあんが自慢。深みがある「えりも種」の十勝産小豆使用し、素材の風味を楽しめるよう低糖質あんに仕上げています。甘すぎないので、たっぷりのあんを最後までおいしく食べられますよ。

あんこスイーツが好きな方には、中身があんとバターの「あんバターたいやき」や、カップにソフトクリームとたい焼きが入った「たいやきソフト」もおすすめ。期間限定の「入れ替わりあん」もあります。

おすすめポイント

  1. 小豆の風味豊かな低糖度あんを使用、変わり種も豊富
  2. 若者に人気の「アメリカ村」エリアにあり食べ歩きにぴったり

【6位】おしゃれカフェのたい焼きモーニング「心斎橋焙煎所」(心斎橋)

Photo by suncatch

「心斎橋焙煎所」は自家焙煎コーヒーとスイーツが人気のお店。「福八」と同じビル内にあり、2階のカフェで「福八」のたい焼きをアレンジしたモーニングメニューやカフェメニューを提供しています。

店内はおしゃれで落ち着いついた雰囲気。トップバリスタが淹れるハンドドリップコーヒーやエスプレッソと一緒にたい焼きを楽しめますよ。心斎橋でのモーニングやブランチ、街歩きでひと息つきたいときにぴったりです。

あんバター、カフェラテ(前)、ベジタブル、本日のブレンドコーヒー(奥)

Photo by @manpuku_gram24

330円、473円、550円、400円 あんバター、カフェラテ、ベジタブル、コーヒーの順
モーニングメニューは3種類。甘党さんには粒あんのたい焼きにバターをのせた「あんバター」がおすすめです。野菜メインなら、サラダに玉子ととたい焼きの皮をトッピングした「ベジタブル」を。

しっかり食べたい方は、ベーコンチーズのたい焼きとサラダと玉子のワンプレート「ベーコンチーズ」がぴったりです。カフェメニューでも「福八」のたい焼きが人気で、ほかには「レトロプリン」や「バスクチーズケーキ」も。インスタ映えばっちりですよ。

おすすめポイント

  1. たい焼きをモーニングやカフェメニューで楽しめる
  2. コーヒーにこだわるおしゃれなカフェ、インスタ映えも抜群
店舗情報

【5位】天然たい焼きの有名店「鳴門鯛焼本舗 千日前相合橋店」(難波)

Photo by suncatch

「鳴門鯛焼本舗」は関東・関西を中心に全国展開している天然たい焼きの有名店です。「天然たい焼き」とは職人がひとつずつ手焼きする、伝統的な一丁焼き製法のたい焼きを指します。

「千日前相合橋(あいあうばし)店」は、難波の観光スポット「道頓堀」界隈にあり、なんと深夜2:00まで営業していますよ。食べ歩きや飲んだあとの〆のほか、持ち帰り用の化粧箱(有料)もあるのでお土産にもおすすめです。

天然たいやき 十勝産あずき

300円(税込)
あんこ好きの方には、断然「天然たいやき 十勝産あずき」がおすすめ。最高級の十勝産小豆を使った粒あんが頭から尾っぽの先までたっぷりと詰まっていて、クチコミでも「最後のひと口まで堪能」と評判です。生地は一丁焼きならではのパリッと香ばしい薄皮。

ほかにも、鳴門金時芋の上品な甘さとなめらかな舌触りの「鳴門金時いも」、マダガスカル産バニラ―ビーンズ使用の濃厚クリーム「プレミアムカスタード」など、贅沢な味わいを楽しめます。

おすすめポイント

  1. 最高級十勝産小豆を使用した高級な天然たい焼き
  2. 難波の観光名所「道頓堀」に近く、深夜まで営業している
店舗情報
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ