ライター : hiroko

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リピ買い決定!ドン・キホーテの鯖缶

Photo by hiroko

インパクトのあるパッケージで目を引くドン・キホーテの鯖缶。テレビやSNSなどで紹介されることが多く、「鯖が1尾以上入っているのに低価格」と人気の高コスパ商品です。

この記事では、そんな話題の鯖缶について、特徴や味わい、おすすめアレンジなどをご紹介します!

ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格」とは?

ご紹介する2種類の鯖缶はドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」シリーズの商品。「情熱価格」シリーズは食品から雑貨、家電など多種多様なラインアップで、どれもコスパが良く人気があります。

さらに鯖缶のパッケージにも書かれている「ありえ値ぇ!」は、特に自信を持ってお届けしたいという商品に驚きに意味をこめて「ありえ値ぇ!」とつけているそうですよ。

1. 鯖がまるごと1尾以上入った鯖の水煮

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429円(税込)
最初にご紹介する「鯖がまるごと1尾以上入った鯖の水煮」は鯖だけで280gも入った大ボリュームの鯖缶です。このボリュームで429円(税込)という驚きの価格。一般的なスーパーでは200gで200~300円前後するので、とてもお買い得なのがわかりますよね。

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原材料は鯖、食塩のみと添加物や化学調味料不使用。カロリーは100gあたり116kcalです。賞味期限はおよそ2年半あるので、ストックしておくのにもぴったりですよ。

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実際に缶から取り出してみると、大きな切り身が4つも入っています。予想以上にひとつひとつが大きく、重たくてビックリ。「まだ入っている!」と思わず口に出してしまいました。さすが “ありえ値ぇ!” の商品ですね。

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身は箸で持つとほろほろと崩れてしまいそうなやわらかさです。塩辛さや生臭さはなく、ちょうどよい味つけでした。小骨も入っていますが、身と一緒に食べても違和感はなく骨まで食べられます。

ボリュームたっぷりなので、アレンジのしがいがありますね♪

2. 鯖がまるごと1尾以上入った鯖の味噌煮

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429円(税込)
次にご紹介するのは「鯖がまるごと1尾以上入った鯖の味噌煮」。量と価格は同じシリーズの鯖の水煮と同じです。一般的なスーパーでこのボリュームの味噌煮缶はなかなか見かけないですよね!

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原材料は鯖、味噌、砂糖、粉末しょうが/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム)、(一部にさば・大豆を含む)です。

味噌は創業100年を超える味噌屋監修の味噌を使用しているこだわりっぷり。賞味期限はおよそ2年半あるので、安心してストックしておけますよ。

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鯖の水煮缶と同じ大きさの切り身が4つ入っています。味噌だれも缶にたっぷり入っていますよ。

見た目は少し濃そうな印象ですが、実際の味わいはどうでしょうか。

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鯖はしっとりとやわらかく、箸で簡単にほぐすことができます。食べてみると、身の中まで味噌だれがよく染みていました♪ 食べる前は「少し濃そう」と思っていましたが、実際に食べてみるとやさしい味つけでご飯とよく合います。

実際に鯖の味噌煮を作るとなると時間がかかりますが、お皿に盛るだけであっという間に本格的なおかずがひと品できあがりますよ。

口コミ・SNSでの反応

  1. 食べやすくてリピートしてる / 身がパサパサ。煮汁も油っ気がない
  2. 味噌だれがおいしい! / 味噌味が薄くて微妙
SNSでも話題の商品ですが、口コミを見てみるといろいろな意見がありました。「鯖がまるごと1尾以上入った鯖の味噌煮」は、濃い味が好みの方は少し調味料を足してもよさそうです!

また、炊き込みご飯やバインミーなど、アレンジして楽しんでいる方も多い商品です。ここからはおすすめアレンジを紹介するので、リピ買いしている方はもちろん「そのまま食べるのはちょっと……」という方もぜひ試してみてくださいね。

毎日の献立に大活躍!おすすめアレンジ4選

1. 本格的!鯖の旨味ミネストローネ

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最初に「鯖がまるごと1尾以上入った鯖の水煮」を使ったアレンジをご紹介します。トマトパックと水で簡単ミネストローネを作り、軽くほぐした鯖の水煮を入れて煮込むだけのお手軽アレンジです。

ポイント

鯖と一緒に汁がたっぷり入っているので、汁も加えると一気に本格的な味わいに。鯖と汁に塩気が効いているので、スープの味つけは最後のほうがよいですよ。味見をしながらお好みで入れてみてくださいね。

ご飯とチーズを入れてリゾットにするとメインにもなるのでおすすめです!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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