ライター : donguri

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ブルダック「ハバネロライムブルダック炒め麺」をドンキで入手!

Photo by donguri

韓国の大人気インスタント麺ブルダックから、新フレーバー「ハバネロライム」味が登場!SNSでは「新しい味気になる……」「ライムの酸味が絶妙でおいしい」「さすがブルダック、しっかり辛い!」などのコメントが続々と寄せられています。

激辛大好きな筆者はさっそくドン・キホーテで本商品を入手。この記事では作り方や味わいからおすすめのアレンジまで詳しくレビューします♪ ブルダックファンはもちろん、激辛料理が好きな方も必見です!

ブルダックとは

「ブルダック 炒め麺」は、韓国の三養食品が作るインスタント麺の商品名。日本のインスタント麺とはひと味もふた味も違う「本格的な辛さ」を楽しめると人気を集めています。

もともとブルダックは、韓国語で激辛の鶏の炒め物の料理の意味。そんなブルダックをモチーフにして作られたのがブルダック炒め麺なのです。定番のオリジナルのほか、カルボナーラやチーズなどいろいろなフレーバーが販売されています。

【袋入りタイプ】ハバネロライムブルダック炒め麺 袋麺

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価格:951円(税込)
定番の袋入りタイプの「ハバネロライムブルダック炒め麺」。きらきらの紫色のパッケージがインパクト抜群で、売り場ではひと際目立っていました。

ドン・キホーテでの購入価格は、5個入りパックが税込951円(1袋あたり約190円)。筆者が訪れたお店では単品売りはなく、5食セットのみの取り扱いでしたよ。ひとつだけ試しに食べてみたい場合は、友人とシェアして購入するのがおすすめ!

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「ハバネロライムブルダック炒め麺 袋麺」の1袋あたりの内容量は135g、1食あたりのカロリーは510kcalです。ソースの原材料にはトマトケチャップ、玉ねぎ、唐辛子粉、チキン風味調味料、しょうゆ、チリパウダーなどが使われていますよ。

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パッケージの中には、ブルダックの特製ソースと「FLAKE」と書かれたかやくが入っています。作り方は麺とかやくをゆでたら、付属のソースを絡めるだけととっても簡単。

本体のパッケージはすべて外国語表記ですが、裏側には日本語表記のシールが貼られているため、原材料や作り方などが確認できますよ。

作り方

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まず鍋に水350ccを入れて加熱します。沸騰したらかやくと麺を入れ、5分30秒ゆでましょう。

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時間になったら付属の液体ソースを入れ、全体をよく混ぜて完成です。

ハバネロライムブルダック炒め麺 袋麺の味わいは?

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ドン・キホーテのポップには「パクチー香るメキシコ風ブルダック」とありましたが、パクチー特有の風味は控えめ。クセがなく、パクチーが苦手な方も食べやすい味わいですよ。

またガツンとした酸味もなく、ブルダックならではの甘辛いソースのあとに、爽やかなさっぱり風味がフワッと広がります。酸味を追加したい場合はライムやレモンをキュッと絞ってからいただいてくださいね♪

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麺は食べごたえたっぷりの太麺タイプ。箸で持ち上げると弾力があり、食べる前からもちもち食感なのが分かります。このもっちり麺にソースが絡んで、どこを食べても濃厚な味を楽しめますよ。

筆者はエスニックの独特な味を想像していましたが、酸味は控えめでパクチー特有の香りも少なく、万人受けしやすいおいしさだなと感じました♪

ただしブルダックならではの辛みはしっかりとあるので、飲み物を用意して覚悟して食べてくださいね!辛いもの好きな筆者でも、汗がどんどんでてくるほどの本格的な辛さでした……。

パッタイ風アレンジもおすすめ

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そのままだと物足りない方には、パッタイ風のアレンジがイチオシ。えびを色付くまで炒めてからもやしとニラを加えてサッと炒め、ゆでたブルダックと混ぜ合わせれば完成です。

エスニックな味にパッタイ風の具材がベストマッチ!ランチはもちろん、夜ごはんに食べても満足すること間違いなしのボリューム感ですよ。サラダやスープを添えればおしゃれなエスニック風献立に♪
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