アイロン台がないときに！代用品8選＆シワを減らす干し方のコツ

ライター : donguri

webライター

困ったときに役立つ！アイロン台の代用方法

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意外と置き場所をとるアイロン台。普段アイロンがけをあまりしない方は、アイロン台を購入するかどうか迷いますよね。

この記事では、アイロン台の代わりに使える身近なアイテムをご紹介。代用品選びのポイントやシワを減らす干し方のコツなども解説しているので、ぜひチェックしてくださいね。

アイロン台の代用品を選ぶときのポイント

アイロン台の代用品を選ぶときはいくつかのポイントがあります。条件がそろった代用品を選ぶことで安心してアイロンをかけることができますよ。

アイロン台の代用品選びのポイント

耐熱性があるものを選ぶ
平らで安定感があるものを選ぶ
ある程度の硬さがあるものを選ぶ

耐熱性があるものを選ぶ

アイロンは低温でも80℃、高温では210℃ほどになります。そのため耐熱性があるものを選ぶのは必須。溶けやすいプラスチックや、熱が伝わりやすい金属製のものは避けるようにしましょう。またスチーム機能を使いたい場合は、耐水性があるものを選んでくださいね。

平らで安定感があるものを選ぶ

でこぼこと凹凸があると、アイロンをかけてもうまくシワを伸ばすことができません。きれいにシワを伸ばすためには、平らなものを選ぶようにしましょう。

またグラグラせず安定感があるものを選ぶことも大切です。安定感が悪いとアイロンがかけづらくなるだけでなく、アイロンを落として火傷をするおそれがあります。

ある程度の硬さがあるものを選ぶ

ふにゃふにゃとしたやわらかい素材は安定感が悪く、アイロンをきれいにかけることはできません。しっかりとプレスするためにも、ある程度硬さがあるものを選んでくださいね。

※衣類の素材・代用品との相性によっては傷めてしまう場合があるため、洗濯表示を確認したり、色移りをこまめに確認してください。

※代用品がアイロンの熱により、焦げたり火災の原因になったりしないよう必ず目を離さず使ってください。