無印良品「冷やし麺つゆ」を食べ比べ！夏の昼ごはんにストックしておくべき4品

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ライター : akiyon

webライター

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季節限定！無印良品から夏のめんつゆ4種が登場

Photo by akiyon

無印良品から、この夏のおうちごはんに役立つ「冷やし麺つゆ」が登場。これからの暑い季節、食欲減退気味のときにもさっと作れて、涼やかな気分でいただける便利アイテムです。季節限定商品で、全国の店舗や公式ネットストアで販売中。

さっそく筆者も「ごまだれ」「柚子おろし」「すだち」「ぶっかけ」の、全4種類の作り方や味わいをチェックしてみました。よりおいしくいただけるおすすめのトッピングもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. ねりごまのコクとだしの風味を楽しめる「冷やし麺つゆごまだれ」

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「冷やし麺つゆごまだれ」は、かつお節や昆布などのだしとねりごまを合わせた冷やし麺つゆ。ストレートタイプの「ごまだれつゆ」とトッピングの「ごま」がセットになり、ひと袋に2食分入っています。

ごまだれつゆは、国内製造のねりごまやしょうゆ、みそ、かつおエキス、昆布エキスなどでコクのある濃厚な味わい。ごまも国内製造で、無印良品ならではのランクアップした風味を楽しめます。カロリーは、1食25.6gあたり127kcalです。

作り方

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うどんの場合はゆでて冷水でしめたあと「ごまだれつゆ」ひと袋をそのまま混ぜ合わせます。仕上げに「ごま」1袋をトッピングすれば完成。

そうめんの場合はゆでて冷水でしめたあと、「ごまだれつゆ」ひと袋と「ごま」ひと袋を水50mlで薄めてつけだれを作っていただきます。

想像以上に濃厚。具だくさんトッピングで召し上がれ

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ごまだれつゆは、ほかにはないようなねっとり濃厚仕上げ。しょうゆとみそをベースにした、甘みや酸味がほとんどない味わいが特徴です。

トッピングには、さっぱりとした生野菜やゆで豚などを盛りだくさんに添えるのがおすすめ。酸味のあるトマトや水気のあるきゅうり、甘酸っぱい漬物などを加えると、よりおいしくいただけます。

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めんと具だくさんトッピングをざっくり混ぜ合わせてみると、ねっとりとしたつゆも全体に絡みやすくなります。つゆだけ味見をしたときには塩からく感じましたが、野菜や肉と一緒にいただくとちょうどいい塩かげんになりました。

食べているうちに、上品なだしの香りがふわり。想像していたごまだれとは違いましたが、4種のなかでも一番パンチのある味わいで食欲がわいてきます。マヨネーズやすし酢をちょい足ししてみると、またぐっと食べやすくなりますよ。

商品情報

商品名	冷やし麺つゆごまだれ
価格	290円（税込）
内容量	51.2g（めんつゆ25g×2袋、トッピング0.6g×2袋）
原材料	国内製造ねりごま、なたね油しょうゆ、みそ、いりごまほか
カロリー	127kcal（1食分25.6gあたり）

購入はこちら｜無印良品ネットストア

2. たっぷり大根おろしと柚子の皮つき「冷やし麺つゆ柚子おろし」

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「冷やし麺つゆ柚子おろし」は、たっぷりの大根おろしとだしつゆを合わせたストレートタイプの「おろしつゆ」と、乾燥ゆず皮が入った「柚子の皮」のセット。ひと袋に2食分入っています。

おろしつゆの原材料は、国内製造の大根ペーストや、かつお、さば、焼きあごなどを合わせただししょうゆなど。ドライタイプの柚子の皮も国内製造で、さわやかな風味を楽しめます。カロリーは、1食分50.2gあたり30kcal。

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3. すだち果汁つき「冷やし麺つゆすだち」