ライター : macaroni_press

ニュージーランド産「JAZZ™りんご」が期間限定で登場!

Photo by JAZZTMりんご広報事務局 キャンドルウィック株式会社

T&G グローバル社からニュージーランド産の「JAZZ™りんご」が、 2023年5月下旬〜7月末までの期間限定で全国で販売されています。

ニュージーランド産「りんご」のトップブランド

日本とニュージーランドの季節は逆のため、夏でも旬のりんごが食べられることで毎年人気が高まっているニュージーランド産のりんご。

日本に輸入されるりんごの100%(2021年、2022年度)はニュージーランド産で、なかでも「JAZZ™りんご」はトップブランドとして市場シェアの約3割も占めているんですよ。

サステイナブルな取り組み

Photo by JAZZTMりんご広報事務局 キャンドルウィック株式会社

「T&G グローバル」は、サステナビリティ(持続可能性)のリーダーとして、ニュージーランドに昔から伝わる “カイティ アキタンガ” の心を大切にしています。

カイティアキタンガとは、土地、人々、生産物、資源、地域社会に対して、その未来を守る者(守護者=カイティアキ)として最大限の敬意と配慮をもって接すること。

より健全で、より持続可能な未来を育むために「カイティアキタンガ」のフレームワークは人々・土地・農作物の3つの主要な柱を持ち、それぞれが独自の願いと目標を掲げているとのことですよ。

JAZZTMりんごの4つのポイント

Photo by JAZZTMりんご広報事務局 キャンドルウィック株式会社

特徴のひとつは、甘味と酸味の絶妙なバランス。さらに「サクッ」とした食感があるため、そのまま食べるのはもちろん、サラダをはじめとした料理に使用しても楽しめます。

2つ目は、栄養分が豊富な皮まで食べられること。「JAZZ™りんご」は、ワックスをかけていないため、栄養分が含まれている皮まで食べられるんですよ。また小ぶりのサイズのため、子どもも無駄なく食べきれて、家族全員の健康的なおやつとしても最適!

3つ目は、葉っぱをほぼ取らないで、自然のまま育てる “葉とらず栽培” で育てていることです。ニュージーランドの夏の強い日差しを浴びた葉は、光合成を十分におこない、りんごにたっぷりの栄養を与えてくれるため、より甘くジューシーな味わいになるんですよ♪

この栽培方法により太陽の光を浴びた部分は赤くなり、葉の陰になる部分が黄色くなる2 色の “バイカラー” のりんごなのです。

4つ目は、「JAZZ™りんご」の品種はT&Gグループ各社が所有する独自のブランドであり、登録商標を取得していること。

ニュージーランドで開発され、2003年の特許取得以来、JAZZ™の人気は世界に広まっています。現在では両半球の10の地方の特別に選ばれた生産者によってライセンス栽培され、45カ国以上で販売。

日本で販売されている「JAZZ™」は、すべてニュージーランド産のりんごです。
販売期間2023年5月下旬〜7月末
販売場所KOHYO、Odakyu OX、イズミ、イトーヨーカドー、いなげや、エフコープ(スミプロ福岡)、オオゼキ、カスミ、コープ おおいた(スミプロ福岡)、コープみやざき(Farm Table)、サミット、サンエー、デリシア、トライアルカンパニー、とりせん、ピーコック、ベイシア、ベルク、マックスバリュ関東、マックスバリュ東海、マミーマート、マルエツ、ヤオコー、ヨ ーク、ヨークベニマル、ライフコーポレーション、ララコープ(スミプロ福岡)、ローゼン、京王ストア、京成ストア、三 和、成城石井、東急ストア、東武ストア、万代

「JAZZ™りんご」は7月末まで!

今年も期間限定で販売されているニュージーランド産の「JAZZ™りんご」。こだわりの栽培で丁寧に育てられた、日本でも人気のりんごです。

「JAZZ™りんご」を食べられるのはこの時期だけなので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
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