ゆで卵がツルンと剥ける！すぐできる裏技に「これはすごい」「手間がない」と感動の声 (2ページ目)

ゆで卵がツルンと剥ける！すぐできる裏技に「これはすごい」「手間がない」と感動の声

ゆで卵を作るときに、殻がうまく剥けずボロボロになってしまうことがありますよね。いまSNSでは、レモン水を使う方法が注目されており「いいことを知った！」「目からウロコ」と話題沸騰中。この記事では、実際に試してみながら詳しいやり方をお届けしますよ。 2024年4月20日更新

酢を入れてゆでる方法

Photo by aya

レモン果汁を入れる方法と同じ手順で、ゆで卵を作ります。今回は沸騰したお湯に、酢大さじ1杯を入れました。

Photo by aya

今回も9分間ゆでたら冷水をかけて、卵にヒビを入れていきます。こちらも途中で殻がするんと剥けました！

Photo by aya

左がレモン水で作ったゆで卵、右が酢水で作ったゆで卵です。どちらもキレイに剥けましたが、個人的にはレモン水の方がつるんと剥けるまでが早く感じました。

簡単に剥ける理由は、レモン果汁や酢に含まれているクエン酸。クエン酸が卵の殻のカルシウムを溶かすことで、簡単に剥けるそうです。

Photo by aya

レモン水で作ったゆで卵の断面がこちら。今回は9分間ゆでて、中央が少しやわらかいくらいの仕上がりになりました。食べてみると特に酸っぱいわけではなく、味に影響はありません。

卵の殻が気持ちよく剥ける、レモン水でゆで卵を作る裏技。手間がかからず簡単に実践できて、時短にもなるのも魅力的です。レモン果汁か酢大さじ1杯を加えるだけなので、ぜひ試してみてくださいね♪

おすすめの記事はこちら▼

余ったオムツは捨てないで！再利用テクに「こんな使い方があったのね」「助かる」

赤ちゃんに必要不可欠なオムツですが、卒業すると半端に余ってしまうことも……。実はさまざまな活用方法があるんです！この記事ではオムツの活用裏技5選を紹介します。余ったオムツの使い道に悩んでいる人は必見ですよ。

アルミホイルで包丁の切れ味が復活!? 簡単な方法に「知らなかった」「困ったときに使える」

切れ味が悪くなった包丁を研ぎたいとき、必ずしも手元に砥石があるとは限りません。SNS上では、アルミホイルを使って包丁の切れ味を復活させる裏技が紹介され、「知らなかった」「ありがたい情報」と注目を集めています。本当にアルミホイルで切れ味が戻るのか、実際に検証してみました！

非常時にも役立つ！2つのコップを同じ袋で運ぶ方法に「天才的」「レジ袋持ち歩きます」の声

警視庁警備部災害対策課の公式Twitterアカウントが、2つのコップを袋に入れて持ち運ぶ方法を公開し、注目を集めています。非常時にも役立つ裏技で、リプライでは「実用性が高いアイデア」「覚えておくと役に立つときがくるかもしれない」と話題に。この記事ではくわしいやり方をご紹介します♪

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

暮らしの人気ランキング