ライター : Asaki

webライター

便利なのはラップだけじゃない。おにぎりの握り方

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おにぎりを握るとき、ラップに米がついたり、熱さがダイレクトに伝わって握りづらいと感じたことはありませんか?最近SNS上では、おにぎりを握るときクッキングシートのほうが使いやすいと話題になり、注目を集めています。

TikTokでは「すごい!」「熱くなくていい」の声

TikTokやTwitterでは、「米がくっつかないし熱くなくていい」「クッキングシートの方がきれいに作れた」「ラップが切れたときの代用にもいい!」と絶賛の声が続々。

一方で「握りづらくないの?」「ゴワゴワしないのかな」と、実用性を気にする声も寄せられていました。果たしてクッキングシートを使うメリットとは?実際におにぎりを作って、検証してみたいと思います。

クッキングシートで握ってみたら…意外といい!

1. ごはんをクッキングシートの上に置く

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実際にクッキングシートでおにぎりを握ってみます。やり方はラップを使うときと同じで、握る前にお好みで具を入れたり、塩をまぶします。

真ん中よりも横にずらした位置にごはんを置いておくと握りやすいですよ。

2. シートをごはんにかぶせるように包んで握る

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クッキングシートを上にかぶせるようにごはんを包み、握ります。

SNSの声にあったように、たしかにシートが固めで握りづらくはありますが、ごはんの熱さを感じにくいという点ではラップよりも優れています。

おにぎりが完成!クッキングシートはまだまだ使えそう

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意外ときれいな形のおにぎりが完成!

クッキングシートには米粒がついておらず、まだまだ使えそう。むしろシートがやわらかくなり、2回目以降は握りやすくなりました。

クッキングシートを使うメリット・デメリット

おにぎりをたくさん作るときに便利!おしゃれなラッピングにも

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ラップは一度使うとへたってしまいますが、クッキングシートは丈夫なため、何度も使い回せます。1枚のシートでたくさんおにぎりを作ることができて経済的。

また、柄が入っているクッキングシートを使えば、そのまま包んでかわいいラッピングになります。お子さまのお弁当やピクニックにぴったりですよ。

クッキングシートを使うメリット

  1. ラップより熱さを感じにくい
  2. へたりにくいので複数作るときに適している
  3. かわいいクッキングシートで包めばお弁当にぴったり
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