1位 食べる順番を意識する(53票)

食事の際は、食べる順番を意識することでやせやすくなると言われています。野菜→汁物→主菜→主食の順に摂取するという「食べ順ダイエット」も一時期話題になりましたよね。

食べる量を減らすのではなく、順番を守るだけという手軽さが魅力。ハードルが低いため、誰もが気軽に挑戦しやすいのではないでしょうか?

順番を守ると同時に、よく噛んでゆっくり食べるのも大事。こうすれば食事への満足度がアップし、食べすぎ防止の効果が期待できるとされていますよ。
おすすめの記事はこちら▼

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた「健康のために食事で気をつけていること」を、続けて紹介していきます。

6位 カロリーを控える(32票)

ダイエット中の人にとって、カロリーの低い食べ物は強い味方。しかし低カロリーだからといって、特定のものだけしか食べないのはおすすめできません。

主食・主菜・副菜のなかに、バランス良く取り入れるのが大事。またカロリーばかりを気にするのではなく、ヘルシーな調理法を心がけるのもおすすめですよ。

ちなみに低カロリーな食材といえば、豆腐、こんにゃく、もやしが有名。生姜やわかめなども積極的に摂取すると良いでしょう。
おすすめの記事はこちら▼

7位 糖分を控える(26票)

疲れたときやストレスが溜まっているときには、甘いものを無性に欲しますよね。女性の場合、生理前になるとケーキやチョコレートなどを食べたくなることも……。

ですが、糖分の多い食品は一度口すると止まらなくなりがちです。健康を維持したいなら、摂りすぎないようにする必要があります。

糖分が気になるけれどおやつを食べたいというときは、少量でも満足しやすいマクロビ系のスイーツを取り入れるのがおすすめ。ドライフルーツや干し芋、バナナもおやつにぴったりですよ。
おすすめの記事はこちら▼

8位 糖質を控える(24票)

10年ほど前から注目を浴びている糖質制限ダイエット。1日当たりの糖質摂取量を減らす代わりに、たんぱく質や脂質を多く摂るというものです。

しかし間違えたやり方をしていては、せっかくがんばっても効果を得られません。始める前にしっかりとポイントを抑え、正しい方法でおこないましょう。

短期間で結果を出そうとせず、長期的に取り組むのも大事。まずはごはんやパンの量を減らすなど、徐々に糖質量を減らしていくと良いですよ。
おすすめの記事はこちら▼

9位 塩分を控える(22票)

塩分の過剰摂取はからだによくないとわかっていても、現代の食事では無意識のうちに多く摂ってしまいがち。コントロールするのはなかなかむずかしいですよね。

上手に塩分を控える秘訣は、料理の際に調味料をしっかり計量すること。また塩味を引き立たせるレモン汁や酢を加えて塩の量を減らしたり、減塩タイプのみそや醤油を活用したりするのも良いでしょう。

ちなみにラーメンのスープには塩分がたっぷり含まれているため、飲み干さないようにしてくださいね。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ