ライター : Asaki

webライター

SNSで話題!とけるチーズはアイラップで冷凍保存が正解!?

とけるチーズを冷凍保存するとき、チーズがくっついて塊になってしまい、不便に感じたことはありませんか?いま、Twitterでは「アイラップにとけるチーズを入れて冷凍すると塊になりにくい」という話題が広がり、注目を集めています。

投稿したのは、かいいま(@piyopiyobiyou)さん。「アイラップ。普通のポリ袋と思ってはいけません。これにピザ用チーズとかネギ入れて冷凍するとガッチガチ塊なることなくパラパラで使いたい量が使えるんです」とおすすめしています。
実はこの方法は、公式でもおすすめしている活用方法なんですよ♪「アイラップにとろけるチーズを入れて冷凍するのもおすすめ」と投稿されており、「ほんとうに使いやすいですよね」「アイラップ活用してます!」と絶賛する声が集まっています。

「アイラップ」ってどんな商品?

Photo by Asaki

アイラップは、「岩谷マテリアル」が製造するポリ袋で、たびたびSNSやテレビでも注目されている商品です。冷凍保存から熱湯ボイルまで幅広く使え、防湿性に優れているので食品をみずみずしく保てます。

レトロなパッケージは袋が取り出しやすい構造になっていて、1枚ずつスムーズに取り出せるのでストレスフリー。幅広い用途に使えるため、リピーターが続出しているのだとか。
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本当にチーズが固まらない?実際にアイラップで保存してみた

Photo by Asaki

アイラップの実力を確かめるため、実際にとけるチーズを冷凍保存してみます。保存の仕方は、アイラップにチーズを入れて口をしばるだけ。もちろんクリップで止めてもOKです。

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通常の冷凍保存と同じ条件で比較するため、フリーザーバッグにも同じくらいの量・密度で小分けしました。はたして差は出るのでしょうか……?

冷凍保存した結果、はっきりとした差が!

Photo by Asaki

丸一日冷凍保存した結果がこちら!左の皿がアイラップ、右の皿がフリーザーバッグで保存していたチーズです。はっきりと差が出ているのがわかります。

アイラップのほうは大きな塊がなく、全体的にパラパラ。冷凍庫から出した瞬間は少し塊のようなものがあったのですが、袋を手に持った瞬間に崩れてバラバラになりました。

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お皿に広げてみると、小さな塊はありましたが許容範囲のサイズ。また、指先で簡単に崩せるので料理で困ることはなさそうです。

フリーザーバッグで保存したチーズは大きめの塊が…

Photo by Asaki

一方、フリーザーバッグで保存したチーズをお皿に広げてみると、パラパラな部分はあるものの、大きめの塊がゴトン……。手で崩せるレベルの固さではありますが、アイラップのものより多少の力が必要でした。

小ねぎの保存にも使える!

今回の比較でしっかり実力を発揮してくれたアイラップ。小ねぎもパラパラ状態で保存できるとのことなので、キッチンで重宝しそうです。もし「食材を冷凍すると塊になる」と困っていたら、一度アイラップを試してみてはいかがでしょうか?

ITEM

アイラップ

¥107〜

アイラップ 60枚入り

※2023年3月24日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
※本記事は@piyopiyobiyouさんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています

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