4. 日本一かたい!?「かりんとうまんじゅう」

1個 120円
「日本一かたい」と銘打った、「かりんとうまんじゅう」もお土産として人気があります。本当に日本一かどうかは別にして、油でカリッと揚げた外の皮と、中のしっとりしたこしあんとの対比が楽しい和菓子。黒糖を練りこんだ皮はかりんとう風味で香ばしく、上品なあんとよく合うひと品です。

ショコラや生サブレもある「菓子処 おヽみや 本店」

鳥川と滑川に囲まれた住宅街の一角にあるお店で、入母屋造り瓦葺き屋根が目を引く平屋建店舗です。かりんとうまんじゅうは、時間経過とともにやわらかくなるため、トースターで焼き直すとカリカリ感が戻るのだとか。和菓子店なのにサブレやガレット、チョコトリュフなどの洋菓子もあります。
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5. 伊香保温泉から生まれた「湯乃花まんじゅう」

全国各地にある温泉街のどこでも販売されている温泉まんじゅう。その発祥といわれているのが、伊香保温泉にある「湯乃花まんじゅう」です。天皇家への献上品に選ばれると、たちまち全国に知れ渡り有名に。こちらのまんじゅうは、ふっくらした黒糖生地になめらかなこしあんが入っています。

温泉まんじゅうの発祥店「勝月堂(しょうげつどう)」

湯乃花まんじゅう1個 120円(税込)
同店の初代店主が、伊香保温泉の茶褐色の湯色に似せて、黒糖入りの薄皮まんじゅうを作ったのが発祥だとされています。石段街と呼ばれる温泉街の一番上、伊香保神社のそばにあるお店で、いまだにひとつずつ手作りしているのが特徴。伊香保温泉を訪れたら、お土産はこれで決まりですね。
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6. コーヒー大福から生まれた「生クリーム大福」

モンブラン大福箱入り10~30個 1,544~4,557円(税込)
一世を風靡したいちご大福に続いて、いまや定番商品となりつつある「生クリーム大福」。やわらかい餅の皮と、中のいろんなフレーバーのあん、生クリームが絶妙にマッチした味わいがたまりませんね。群馬にも生クリーム大福がおいしい評判のお店があって、お土産用としてもたいへん人気です。

素材にこだわる「朝生菓子 妙ちくりん 伊勢崎店」

伊勢崎西部公園近くにある、大きなポール看板が目印の和菓子店です。本格的なコーヒー風味の生クリーム大福を、約30年前から販売していることで有名なお店。コーヒー大福に関しては、元祖を名乗るほどです。そのほかにもモンブランやティラミスなど、10種類以上のラインアップがあります。
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